すのはらの「春原主義」
名言集
1997.6.26更新
わたしのたましいに響いたことばを集めました。
●人生の意味●生きかた●信仰●人間関係●弱さ●夢・希望●挑戦●探究●ビジネス●その他●
人生の意味
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人は死んでも、その人の影響は死なない。(マーチン・ルーサー・キング牧師)
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一生を終えて後に残るのは、我々が集めたものではなく、与えたものである。(ジェラール・シャンドリー)
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人は何のために生まれましたか。神を知るためですね。(マザー・ラム)
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人生の成功は、「我々が何を達成したか」ではなく、「神が我々の人生において何を達成されるのか」にある。
生きかた
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人生は出会いで決まる。(マルチン・ブーバー)
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出会いは恩寵である。(マルチン・ブーバー)
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人と出会ったおかげで、自分とも出会えた。(谷川俊太郎)
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思いどおりにならないのが人生である。自分の思惑や計らいだけで人生は運ばない。
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人生そのものが試行錯誤の過程である。何の過ちも犯さない人は何もしない人たちである。過ちが足しになるのは、われわれが失敗から学んだときである。(アルフレッド・P・スローン)
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精神の不安は生のしるしである。(カール・メニンジャー)
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精神がその救いを見いだすのは、自分自身を振りかえるという幻影の追求によってではなく、対象を追い求めそれに力を注ぎこむことによってである。(アラン)
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苟(まこと)に日に新たにせば、日々に新たにまた日に新たなり。(大学)
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自由とは選ぶ自由である。(サルトル)
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自由とは、自己の責任に対する意志をもつことである。(ニーチェ)
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幸福とは微笑のようなものだ。微笑は微笑しようと思っても出来るものではない。泉のように自然に、静かに湧いてくるものである。(亀井勝一郎)
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幸福であるとは、なんのおそれもなしに自己を眺めうる、ということである。(W.ベンヤミン)
信 仰
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信仰は教えるものではなく、燃えうつるものである。
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伝道とは、私たちが神のために働くことではなく、神が私たちを通して働いて下さることです。
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神を信じないのは、信じたくないからだ。(ベルナノス)
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キリストが死なれたのは、わたしのため、あなたのため、全ての人のため。ここに例外はない。
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試練の中で、神の恵みの大きさを知り、新しい命を受けて立ち上がることができる。それが信仰の証となる。
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キリストなしでは、我々は神を知らず、神を呼ぶこともできず、神に行くこともできなかった。キリストは、神に至る道と、兄弟に至る道とを開きたもうた。(ボンヘッファー)
人間関係
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人を慰めることは自分を慰めることであり、人を励ますことは自分を励ますことである。(三浦綾子)
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思いやりというものは、横に立って、その人と同じスピードで、一緒に歩いてあげることだ。(『天声人語』)
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理解することは、許すことである。(マダム・スタール)
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推量のみの伝達はコミュニケーションを遮断し、観察に基づく言動の伝達はコミュニケーションを促進する。
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聞くことが不得手の人は、前進も進歩も成長もできない。まさに、自分からは何も学ぶことはできないのだ。われわれは自分以外の人からのみ学ぶことができる。したがって学ぶためには、ほかの人に耳を傾けなければならない。(ケネス・F・トンプソン)
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評価を受けない言動は消滅する。
弱 さ
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力は弱さの下に隠されている。(ルター)
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強いものが集まったよりも弱いものが集まった方が真実に近いような気がする(星野富弘)
夢・希望
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夢を追いかけるなら、たやすく泣いちゃだめさ。(渡辺美里)
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夢はそれが夢である限り永遠に実現しない。現実的な目標をもて。(ハンス・オフト)
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何かを犠牲にしなければ夢はかなえられない。(三浦智子:女性初の列車運転士)
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夢はたとえ実現できなくとも悲しむべきものではない。悲しいのは夢を持たないことだ。(林武志:朝日ソーラー社長)
挑 戦
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セオリーだけではドラマは生まれない。(長嶋茂雄)
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自分の納得するところまでやってみる。やらないで後悔するより、たとえ失敗しても、やって後悔しない。みんながみんな成功するわけではないけれど、自分の人生にとっての区切りができます。(伊達公子)
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新しい仕事をしようと思ったら、壊していかなければ。(猪熊弦一郎:画家)
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迷っているだけでは何の成果も出てこないが、チャレンジする中からは必ず何か新しく得られるものがある。(金子尚志:NEC社長)
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何度倒れたかは重要ではない。大切なのは何度立ち上がったかだ。(ホビー・ビングスリー:アメリカ飛び板飛び込みのコーチ)
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意欲から行動が生まれる。(関本忠弘:NEC会長)
探 究
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信じなければあなたは理解せぬであろう。(聖アウグスチヌス)
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学んで思わされば則ち罔(くら)し、思うて学ばざれば則ち殆(あやう)し。(論語)
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本質は必然的であり、偶然性をともなって観測される。(ヘーゲル)
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問題は解決されるためにある。(中山素平:日本興業銀行特別顧問)
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アイディアに貴賤なし
ビジネス
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朝令暮改は恥ずかしくない。固定観念にとらわれて変化に対応できないほうが、みっともない。(金川千尋:信越化学工業株式会社社長)
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人間には心がある。その心が燃えたつか燃えたたないか、その心を燃えたたせるか燃えたたせないかが、経営の原点である。(関本忠弘)
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事業を進めるのは、論理ではない。ひとりのキーパーソンの見通しの良さ、強固な意志、そして実行力である。
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上司の喜びを見ることは、部下にとって大きな動機づけになる。
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上司・部下というのはあくまでも役割の分担である。役割の分担を人間の価値の上下と混同してはならない。職制の上下はあっても、人間としては上司も部下も平等であると意識することがヨコの人間関係の基本である。(青柳恵三:心理学者)
その他
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魂を込めて打てば、野手の正面をついたゴロでもイレギュラーする。(長島茂雄)
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恋はいつでも初舞台。(梅沢富男『夢芝居』)
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