常設展・展示案内

展示場の構成

エジプトの彩色人物浮彫
1 彩色人物浮彫
 
エジプト 3,500年前
 
彩色の残った若い貴族、あるいは王子の横顔で、赤銅色の肌、黒髪は当時の面影をよく伝えています。古代オリエント博物館の顔となっている秀品です。

ハンドアックス2 ハンドアックス
 
シリア 約40万年前
 500万年前に現れた人類は、その99.8%の時間を狩猟採集民として過ごしてきました。原人の用いたハンドアックスは叩いたり、切ったり、土を掘り返したりする万能石器でした。

銘入り粘土釘3 銘入り粘土釘
 
イラク 4,000年前
 古代オリエントでは5,100年前頃に絵文字が発明され、エジプトでは絵文字のヒエログリフ、メソポタミアでは粘土に書くのに適した楔形文字に発展していきました。

円筒印章4 円筒印章
 イラク 4,000年前
 西アジアでは7,000年前頃から石に文様を彫り込んだ印章が使われています。5,300年前頃からローラー式の円筒印章が発明され、粘土板に楔形文字を書き円筒印章を転がしました。

こぶ牛形土器5 こぶ牛形土器
 イラン 3,000年前
 イランの山奥の墓に副葬されていたこぶ牛形の容器です。容器には死者に捧げる酒などの供物を入れたのでしょう。

ファイアンス製護符
6 ファイアンス製護符
 エジプト 3,000年前
 古代エジプトの人々は様々なお守りを身につけ、災難や不幸を避けようとしました。イシス女神(左)は最も敬愛された神です。山犬のアヌビス神(右)はミイラ造りの神です。

アレクサンダー大王銀貨
7 アレクサンダー大王銀貨
 ギリシア 2,300年前
 この銀貨にはライオンの毛皮をまとったヘラクレスの横顔が刻まれていますが、大王のイメージとだぶらせたものと考えられます。 

仏陀像頭部
8 仏陀像頭部
 パキスタン 1,700年前
 漆喰で造られたおだやかな表情の仏陀像。白毫(びゃくごう)、肉髻(にっけい)、長い耳たぶなど、仏陀の超人的な特徴をあらわしています。

カットガラス碗9 カットガラス碗
 イラン 1,600年前
 ササン朝時代を代表する工芸品として、中央アジアや中国に輸出されました。わが国の正倉院にも納められ、また安閑天皇陵からも出土しました。

家屋の復元模型
10 家屋の復元模型
 シリア 3,600年前
 古代オリエント博物館は開館以来、海外での発掘調査を実施しており、その成果の一部は「シリアの発掘」として展示されています。

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