ミニ観察  散歩道の植物から(葉っぱの長〜い草)

葉っぱの長〜い草

ヌカキビとオオクサキビ
(イネ科)
(キビ属)

ヌカキビ:Panicum bisulcatum

オオクサキビ:Panicum dichotomiflorum

                                                       2007/12/20

ヌカキビの穂が出始め。 少し開いてきた。 さらに開く。花序の枝は横に広がり、
全体として、円錐花序になる。

家が壊された後や、耕された畑のように
やや柔らかい土の所に生えているように思う。
このようにぼさぼさした感じに群生するので、
遠くからでもヌカキビと分かった。
これは、根元のところからほふく枝を出して、
地表を這い回りたくさんの枝を出すためらしい。
よその家のものだから、
確かめることができなかった。
紅葉の時期、何となく色づいてきた。(2007/11/20)

花序は大きな円錐花序であるが、
花序の枝に付く小穂は、
まばらに付く。

お米のような形の1粒1粒が
小穂である。




オオクサキビ

オオクサキビは人の歩く道の縁などの
やや固い乾燥した土のところに
生えるような気がする。

したがって、踏まれてしまうのか
上の方が切れてしまっているものを
多く見かける。
散歩道以外でもそうであった。

ほふく枝を出さないためか、
ヌカキビのように、ぼさぼさした感じの
群生はない。
また小穂を付けた枝は、あまり横に
張り出さず斜上する。

(2007/11/16)



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