ミニ観察  散歩道の植物から(葉っぱの長〜い草)

葉っぱの長〜い草

ナキリスゲ
(カヤツリグサ科)
(スゲ属、ナキリスゲ節)

Carex lenta

07/12/20

散歩道では、公園や、民家の庭などに生えていた。
「1年の最後に見られるスゲはナキリスゲ」とは、今までたくさん聞いてきた。
確かにこのナキリスゲが見られると、寒くなり、年末が近づいた事が感じられる。
私は関東地方に住んでいるから、そうなのかも知れない。
他の地方では「最後のスゲ」は何なのだろうか。

込み合った株立ちのように見えるのは根茎が短くて、
這わないため。
もじゃもじゃと、まとまって出て大きな株に見える。
つまり「叢生する」ということ。
散歩道ではあまり大きな株は見られないが、
郊外に出ると、大きな株が見られて
びっくりすることがある。    2007/11/18

小穂のついている茎は垂れている。
小穂の重さの割には、
茎が細く立てないからだと思う。
小穂は雌雄性。上の方が雄花の部分で、茶色。その下が雌花の部分で、緑色。 (2007/11/18)
この画像は、穂が垂れているので上下が逆に写っている。


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