植物の話あれこれ



2009/09/15



「斑入りイチョウ」とは? イチョウの葉に「白や黄色の斑が入っている」ものをこう言っている。
中には葉全体が真っ白のものもある。
「イチョウの変種」とか「イチョウの品種」とか言われているが、
私には、難しいことなので、「フイリイチョウ」ではなく「斑入りイチョウ」としてこの記事を書いている。


私は何年か前から、この「斑入りイチョウ」に気がついてはいたが、
それは「大きな木の下に芽生え日当たりが悪いために」白くなっていたのだろう、ぐらいに思っていた。

その後この「斑入り」の現象は「芽生え」の時期だけではなく、木の枝に付く葉にも「斑入り」が見られることを知った。
ここでは、実生の時の斑入りについての画像のみを羅列することにする。


私は現在、3本の大きな「斑入りイチョウ」を観察している。
それらは、全て雌株で毎年秋にはたくさんのギンナンを落とす。
ギンナンはやがて拾われて少なくなってはいるが、残されるものも多く、春にはたくさんの実生が見られる。
その中に、「斑入り」が見られるのだ。
しかし、1年後には「斑入り」は全く見られない。どこに行ってしまったのだろうか。
「たぶん、葉っぱが緑に変わったのだろう」ぐらいに単純に思っていた。


その後、「斑入りはどこへ行くのか?」が気になりだしていた。
今年2009年は、なぜか「斑入りイチョウ」の芽生えが多く見られた。
そこで、訪れる度に写真を撮ってみた。どう変化していくのか、大体のことがつかめるのではないか、と思ったからである。


これらの画像は、たくさん撮ったものの中で見られるものは、片っぱしから羅列した。
理想から言えば、こんな無駄をせず、何本かの「斑入り」を決め、それを追いかければ済むことである。
しかし、他人のイチョウに、勝手に印をつけることはできない。
また「斑入り」の現象もいろいろあり、どれを追いかけたらよいのかわからない。
また行くたびに、本数を数えるのだが、少しずつ違った結果が出てきてしまう。
遅くまで発芽が見られたり、踏まれたり、虫に食べられたり、枯れてきたり、その時見落として数に入らなかったり・・・・・


とにかくこの様に羅列することは何らかのヒントになるだろうと思った。
これらの斑入りは来年の春には、すべて見られなくなる・・・それは、今まで毎年そうであった。
実生の時期にだけ見られるドラマのようなものだ。

これらすべての画像が見る人に語りかけてくれることを期待する。


その1  5月15日 その2  5月15日 その3  5月15日 その4  5月15日
その5  5月15日 その6  5月15日 その7  5月15日 その8  5月23日
その9  5月23日 その10  5月23日 その11  5月23日 その12  5月23日
その13  5月23日 その14  5月23日 その15  5月23日 その16  5月23日
その17  5月23日 その18  5月23日 その19  5月23日 その20  5月23日
その21  5月23日 その22  6月5日 その23  6月5日 その24  6月5日
その25  6月5日 その26  6月5日 その27  6月5日 その28  6月5日
その29  6月5日 その30  6月5日 その31  6月5日 その32  6月5日
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その81  9月3日 その82  9月3日 その83  9月3日 その84  9月3日
その85  9月3日


この先工事中 このあと、まだ続きそう

いつ頃から「斑入り」が見られなくなるのだろう。



この記事についての「まとめ」は、観察の終了時点で書き込みをしたい。



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