花を訪ねて  葦毛湿原を歩く

2006/12/12

葦毛湿原を目指して、豊橋駅前から豊橋鉄道バス「赤岩口」行きを「岩崎」で下車する。
そこから葦毛湿原までは岩崎自然歩道を徒歩約15分、
田んぼがあり 森がある静かな道である。

その田んぼの畦には どんな雑草が生えているのだろうか。
関東地方と違うものがあるだろうか。歩きながら調べた。

しかし葦毛湿原からはわずかな距離しか離れていないのに、
関東地方と全く同じものばかりで特にめずらしいものは見つからなかった。

湿原の中には特有のものがあるのに近くのたんぼでは。

やはり葦毛湿原とは特殊なところなのだろう。
湿原のまわりの環境、湿原の土質、湿原の気候などが特有な条件となって
そこに珍しい植物が生えているのだ。

湿原のすぐ近くではあっても湿原の環境とは違うこの田んぼでは
その土地の条件に合ったごく当たり前の雑草が生えていると言うことなのだろう。



観察日 2006年9月12日

画像の上でクリックして大きくして見てください。


ミズワラビ
(細い葉は胞子葉)
ミズワラビ科
ミズワラビ属

マルバツユクサ
ツユクサ科
ツユクサ属

コナギ
(花は葉より下)
ミズアオイ科
ミズアオイ属


コゴメガヤツリ
カヤツリグサ科
カヤツリグサ属

タマガヤツリ
カヤツリグサ科
カヤツリグサ属

ヒメクグ
カヤツリグサ科
カヤツリグサ属
イヌホタルイ
(刺針状花被片が痩果より短い)
カヤツリグサ科
ホタルイ属

ヒデリコ
カヤツリグサ科
テンツキ属
エノコログサ
イネ科
エノコログサ属
メヒシバ
イネ科
メヒシバ属
ケイヌビエ
イネ科
ヒエ属
アメリカタカサブロウ
キク科
タカサブロウ属

フタバムグラ
アカネ科
フタバムグラ属
キツネノマゴ
キツネノマゴ科
キツネノマゴ属
アメリカアゼナ
(葉に鋸歯がある)
ゴマノハグサ科
アゼナ属

センナリホオズキ
ナス科
ホオズキ属
チョウジタデ
アカバナ科
チョウジタデ属
コニシキソウ
(果実に白毛あり)
トウダイグサ科
トウダイグサ属
スベリヒユ
スベリヒユ科
スベリヒユ属



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