1997年9月15日更新
神戸小学生惨殺事件について
神戸で起きた中学生による小学生惨殺事件。あなたはどんな感想
やご意見をおもちでしょうか。私は「容疑者が中学生である。」と聞いた時、
なんともやりきれない複雑な思いがしました。また、教育に携わる者として
なにをすればよいのだろうか、なにができるのか考えさせられました。
同じような年頃の子どもを持つ親として、またこのような社会を築いてきた
社会人の一人として、非常にショックでした。単なる一人の中学生の問題行動
ではすまされない大きな事件だと思います。
我が子にはこんなことはないようにとしか話していません。親としては「大丈夫
だろう」という思いがありまから・・・・。甘いのでしょうか。
小学校の教育現場でも「命の大切さ」
「友だちをおもいやったりする心」など重視して培っていく必要がありますね。
あなたは、どんなことを考えましたか。また、自分の子どもにはなにか話しましたか。 教室ではどんな取り組みをしましたか。意見など交流できたら幸いです。
不登校の問題について
最近何かしらの理由で学校に行けない、行きたくないという児童や生徒が 増えてきています。全国では9万4千人の児童生徒が30日以上学校を休んでいるそうです。 友だちとの関係がうまくいかない、先生との関係がうまくいかない、家庭的に なにか理由があるなど、その理由はまさにさまざまです。担任も家庭に連絡を とったり、まわりの友だちに声をかけてもらったり努力はしているのですが。 また、最近では無理に学校に行かなくてもよいという考え方もあったりで 対応そのものは、まさしくケースバイケースです。でも、2年も3年も学校に 来られない、行けないというのは問題が深刻ですよね。学校に替わる何かしらの 機関があればよいのですが。
やっぱり、当の本人が一番つらいんだと思います。人生長い目で見ていくことも 必要でしょうね。
いじめの問題
いじめの件数はここのところ減少してきているとはいえ、校内暴力が過去最高となったそうです。 いじめの原因はさまざまなストレスだとはいわれていますが、私はその子のもつ感性なり、人間性 に原因があるのではないかと思います。そこへさまざまな外的要因が加わってその反発として いじめとなるのだと思います。学校では感性や人間性を豊かにしていくことが大切だと 思います。
中高一貫教育について
中学校から高校まで一貫して6年間としようという動きがあります。高校受験という大きな壁から生ずるさまざまな歪みから解消され、ゆとりのある中学・高校生活を過ごせるだろうなとは思います。しかし、また高校間格差の問題の解消や学区の調整など抱えている問題はたくさんあります。