「よくばりなWeekend」レポート

放送日 99/2/20 備考 通常放送
[オープニング]
 え〜そうですね〜、もうアルバムの制作が終わりますとですね、すぐ次のことが始まっております、わたくし今もうすぐに。何をするかとですね、そのアルバムのジャケットはどうするのかとなるんですよ。え〜色々な案が出ましてですねぇ、アルバムタイトルもあるんでございます、いろんな事考えたんですけど、うちのプロデューサーであらせられます鎌田先生おっしゃるところに寄りますと、「かっこいい写真撮ればいいじゃん」ということですよ。と言うことになりましてロシア!、ロシアです。はたまたルーマニアでございます。すごいですねこれ。行かないですか?、行かない?、行かなくなりました(笑)。時間がないそうでございます。え〜ロシア、ルーマニアはまた次回の機会と言うことになりましたがね、行ってみたいもんでございます。え〜まあとりあえずどういうジャケットになりますか、またそのうち報告できるんじゃないかなあと思いますよ。

〜 曲 〜

 さてもうすぐ林田のニューシングルがリリースされますよね。もうすぐってもう4日後?、4日後?、4日後ですねもう。早いでございます。えぇ24日はぜひ、CDショップに行ってですねぇ、わたくしのニューシングル「まだまだ」手に入れていただきたいと思います。これジャケットはどんなのでしたっけ?、え〜と〜黒っぽいんですけど、すぐ分かると思います。あなんと指輪が・・・、なんと指輪が・・・と言う感じになっております。ええ、ぜひチェックしてみて下さい、指輪です。何で指輪なんて歌詞出てこないじゃないですか、何で指輪なんですかねぇ。そうかぁ・・・指輪だったんですね気分がきっと。ええ、「まだまだ」ぜひとも24日です。よろしくお願いします。え〜ここで新曲の感想をFAX頂いているんで、ちょっとご紹介したいと思いますが
FAX「新曲「まだまだ」聴きました。曲の出だしから、なんだかアナログチックでちょうど一昔のサスペンスドラマっぽいと感じたのは私だけでしょうか?」
 サスペンスドラマっぽいですかね。ま、サスペンスと言うより、僕としてはなんか笑っちゃう・・ははは(笑)。さすが白井良明さんって感じですが。
FAX「それにしても、この曲の声だいぶハスキーになっていますね。最初聴いたときは思わず痛々しくなっちゃいました。」
 はぁ〜・・・だって痛いもん(笑)。あの後からね、ずっとね喉の調子悪いんですよ、社長、あれからどうも声が・・・知らないわよって?、あんたのでしょって?、ん〜・・・まあね、いっぱいこう喉使っているうちにもうへるようになっちゃいますよね。どうしたんでしょう・・・。
FAX「もうばれましたが、ライブでは聴きいてみたい反面、ちょっと聴くのが恐い感じがします。」
 はははははっ(笑)。それどういう意味でしょうか?、えっ!、じゃぁやりません。僕もやらなくて済むならやらない方が楽だろう、この曲。ウソウソウソ(笑)。ぜひやりますよ。えぇ吠えさせていただきます。あおーーーっ!なんつってね。ほぅーーーっ!とかやらないと、わたくしもね。

FAX「健ちゃん「まだまだ」を聴きました。タイトルを聞いたとき「ダラダラしようよ」のような感じな曲かなと思っていました。でも考えていたのとは違い、ベンチャーズを思い浮かべてしまいました。」
 みんな勝手なこと考えていますね、これ、ふぇっふぇっふぇっ(笑)、おかしーーっ!
FAX「港にも似合うと感じました。歌っていてキーが高いと言ってましたが、コンサートではもちろん歌ってくれますよね?、ついでにギターも弾いて欲しいななんて思っています。無理でしょうか?」
 いや、そんな、やります、やりますよ。ギターも弾きましょう。え〜ちなみにですね、この2月24日発売シングル「まだまだ」を玉光堂さんで買うと、抽選でわたくしのイベントに参加できるそうですよ。本当にあるんですか、こう言うことが?、いいねこれ。え〜わたくしとりあえず「片想い」でも歌います?、歌っちゃう?、いいねそれ!。「まだまだ」は歌わなくていい?、それはちょってねぇ(笑)、ライブにとって置くわ。でかい声出さなきゃいけないんで、みんなうるさくて嫌になっちゃうと思うんで。「片想い」ぐらいなら歌えるかもしれませんね。

〜 「まだまだ」 〜

[お喋り喫茶]
FAX「先日私、私用で地方に出かけることになったのですが、十数年ぶりに列車に乗り込みました。いつもは車で移動することが多いのですが、雪原の中を粉雪が舞い上がり、ゴトンゴトンと走り抜く列車もなかなかいい物ですね。わたくしが降りた駅は駅員さんも居ない、小さな小さな駅です。駅前にはコンビニが一軒ありましたが、商店街は暗くなったらみんな店じまいをしてしまいます。深々と降り積もる雪の中を歩いていると、遠い昔にタイムスリップをしてしまったような感じになりました。呉服屋のおばあちゃんが「今夜も冷えるね、気を付けてお帰りなさいよ」と声をかけてくれました。見ず知らずの人の一言が本当に暖かいと感じられた一日でした。帰りの列車の中で近づく札幌の明かりを見つめながら時は流れても人の心は本当は、それほど変わってはいないものかもしれないなあと思いました。歳を重ねても笑顔を大切にしたいです。おばあちゃんのような味のある笑顔を人に返すには、私もまだまだですね。」
 もう素敵なお手紙ですね、これねぇ。いやぁ・・・この方はきっとこう・・・ピアピア人(?)なんですね。僕は好きです。いいなぁ〜最近僕もなんかそういう日本の旅をちゃんと楽しめてないので、んん、仕事じゃなくて、ちょっとしてみたいなと思います。

FAX「HEY×3に出るそうじゃないですか。仕事から帰って葉書を見たときに、えーって感じでハイテンションになりました。」
 え〜も〜そうなんですよ。そ、なんかね、いっぱい見に来てましたからね。そうなんですよHEY×3なんですよ。久方ぶり?、あ、そんなことないか、この間の〜なんだっけ、え〜と「パッとした瞬間」でも出たな。そ〜僕ねテレビってどうもねぇ〜ちょっとあんまり好きくないかなぁなんて思ってたんですけど、今や林田そんなこと無いです。今年はバリバリ、HEY×3です。ふふふ(笑)。また出たいもんでございますね、これね。え〜また出していただきたいもんです。
FAX「松山さんが大変だったと言うショートストーリーが終わってしまった。」
 そうなんですよ終わりました。もう松山さんそれからね〜顔色が良いんですもん。あれからね、何か疲れた顔していませんからね。え〜よっぽどあれが大変だったということでございましょう。
FAX「とても贅沢で愛のある素敵で、面白いコーナーでした。間奏の選曲も素晴らしかったです。今まで楽しませていただきまして本当にありがとうございました。松山さんのおかげです。個人的には青山社長のハスキーでセクシーな声、素敵だなと思っていました。」
 ですって。分かってんじゃんということですか?
FAX「そしてノリダーさんの声も独特の間と味があると思います。」
 あ〜僕に続く間男ですからね、あの人も(笑)。
FAX「健ちゃんは主役だから、いつも声の表情が内容によって違っていたから面白かったです。」
 え〜もうとりあえず、ショートストーリーもう大変でしたからねぇ。ま、とりあえずテレビは出てみたいもんでございますよ、本当にね。今年もがんばっていこうかと思います。

[あなたの本性、暴いて見せます。]
・テーマ「プライド」、電車の中で我慢する人・しない人
 電車の中で隣に座っている人が居眠りをして、もたれ掛かってきたらどんなリアクションをしますか?、人は自分専用の快適空間を持っているんですが、これが侵害されると不快になるもんです。
A.席を立って他の場所に座る。
B.じっと我慢する人。(青山さん、林田、けんてち)
C.肩で押し返す。(松山さん、細金ノリダー)
D.揺り起こして注意する人。

答え
A.他人が異常接近してきた時、他の場所に移る人は社会的パワー不足です。他人と比べて能力がない。社会的地位が低いと考えています。プライド15%
B.不作法な行動を我慢する人は、他人を無視することを事なかれ主義者か、自分の感情を無理矢理押さえ込もうとするストレス過剰人間です。事を荒立てたくないという気持ちが強いので自分を押し殺しているのです。プライド27%
C.自己主張は強いのですが、あくまでも相手の機嫌を損なわないように消極的が見られます。自己主張ははっきりしないので周囲から無視されたり軽く見られたりします。自尊心が満たされないのでイライラすることが多いです。プライド70%
D.強力な社会的パワーを持っていると考えています。能力や行動に自信があり、社会的地位も高いと自負してます。だからこそ「寄りかからないで下さい。」と攻撃的な行動がとれるのです。プライド97%


[エンディング]
 2月24日発売の「まだまだ」を玉光堂さんで買うと、抽選でわたくしのイベントに参加できますと言うのがありますんで。まだ、内容はこれからですか?、とりあえずちょっとぐらい歌っても良いんじゃないですか、ねぇ〜、ピョロピョロって「片想い」ぐらい歌っても・・・。

〜 「片想い」 〜



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