「よくばりなWeekend」レポート

放送日 98/12/26 備考 今年最後の放送
[オープニング]
 そろそろこの出だしはどうなんでしょう?、わはははっ(笑)。えー何はともあれですねぇ〜もう今年最後の「ばりEN」と言うことになってしまいましたよ。早いですねぇ。何かやっぱ、年々早くなっていません?、松山さんもそう思うでしょう?、不思議ですねぇ〜これねぇ〜。どうしよう、55になったらもっと早いのかなぁ。フッという感じで終わっちゃうわけ、一年。いけませんねぇそんなことじゃあ、やっぱ噛み締めながら行きたいと思います。日々これ勝負でございますんで、えへへへっ(笑)。よくわかりませんけども。
 えーそういえば皆さんは楽しいクリスマスお過ごしできましたでしょうか?(いいえ(^^;))。えーわたくしはですねぇ、ずっとレコーディングでございましたが、えぇ、それなりに、一瞬、空を見上げるようなシーンはございましたよ。ええ、大事なことです。

〜 曲 〜

 さてー今年もですね残すところあと五日になってしまいましたね。えー皆さんにとって1998年はどんな歳だったんでしょうか?、わたくしの場合は〜正月早々財布をなくすという、相変わらずな失態から始まりましてですね、やばい、今年も結構きているかも、みたいな感じで始まったんでございますが、まぁ最初うちはですね、ライブも結構楽しいライブができて、4月頃ですね、3月、4月。えーこれは今年このまま盛り上がっていけるかなぁと思っていた矢先にですねぇ、わたくし・・・行き詰まりましてねぇ・・・いゃぁぁぁ、あの7月、8月はとても重かったですねぇ。そのおかげで9月のアルバム出なくなったんですから。最悪でございましたよ。ええ、でもまぁ、そういうねぇこう浮き沈みって言うんでしょうかねぇ、人間にはそういうのありますから。こぅ・・・ね、バイオリズムていうかそんなのありますんでね。そういうのがあって、林田の音楽も少しずつ成長して行くんでわないかなーんて、自分では思っているわけですよ、はい。
 そういえばもうあれですね、「ばりENスペシャル」もありましたしね。あのぅ違う意味では楽しいイベントも結構ありましたからねぇ。いやー暑かったですよねぇあの時ねぇ。ええ、初めてあのぅ、人の公開、人の前で初めてやる「ばりEN」でしたからねぇ、あれねぇ。ドキドキしましたよぉ。いいねドキドキ
というこの、今僕にとってこのドキドキしちゃうって、これ結構キーポイントなん、あれキーワードになっていまして、ドキドキできるかできないかと言うのが今大事なわけでございすが、ドキドキしましたねぇ。あのぅ直接やる、あのぅ「教えて健ちゃん」のコーナーは面白かったですしねぇ。そうそうだから僕、人前でギター弾いて歌えないんだからさぁ、今度からギターの弾き語りっていうの止めてくれる?、そ、そんな事やれ?やれ?、うぅ・・・やってもいいんですけどねぇ。どうもねぇ僕ってこのぅ歌詞も忘れるのもそうなんですけど、コードも覚えてられないわけなんですよ、ははははっ(笑)。やっぱそういうとこなんかちょっとねぇ、かいす、回路がちょっとねつながってないところがあるんですよ、ふふふっ(笑)、直結してないところがあるんですよね。まぁ来年はその辺の回路をですね修復して、少し直結できるようにしたいなと思います。
 そういえばまぁ、僕とは全然関係ないことなんですけど、うちのマネージャーのチビノリダーにですね、最近チビノリダーのチビも取れまして、ノリダー君と呼ばれていますが、なんと年はじめ早々にですねぇ・・まどかぁ、名前言っちゃった!、ははは(笑)彼女ができましてねぇ、めでたいこともありました。ええ、これがね、後ろから見ても前から見てもねぇそっくりで、どっちがどっちだか分かんないんですよぉ、本当に。よぅノリダーみたいな感じなわけですよ、両方が。ところがしっかりしているのがその彼女のほうなんですね。だからうちとしては、ええ、まどかを頂いてノリダーを返したい、そういう感じ何でございますが、へへへへっ(笑)。どうだノリダーそれ?、あり?、いいね!、へへ(笑)、何がいいねなんだか。
 そしてもう極めつけはやっぱ、林田健司と青山社長の疑惑!、何か知らないんですけど、どこに行っても何か、あの二人はできているんじゃないんですかぁ見たいな話が出るんですけど、できてねぇっつうんですよ!(キッパリ)。全くうちの社長が一番ムカついている訳ですよ。失敬ですよねぇ、別に僕とできてるっていう噂が流れるくらい、そんな悪い事じゃないじゃないですかねぇ。私はそれだけは絶対にないって言って、信じられないでしょその言い切り方が、俺も願い下げですわ、はははっ(笑)
 はい、と言う訳でございまして、えぇ色々あった98年でございますが、まぁ来年にもまた続けられるような1年でございました。え、本当に皆さんありがとうございました、ライブにもいっぱい来ていただきまして。来年はそうですね、ライブの動員をもっと増やしたいなぁというのが僕の夢でございます。CDも売れて欲しいなと思っております(笑)。

〜 「僕なりの勇気」&CM 〜

[お喋り喫茶]
FAX「健ちゃんこんにちは、最近FAX送っても健ちゃんが読んでくれなくて寂しいです。と言うのも、私にとって今年は林田健司の一年だったからでございます。2年間札幌を離れ、今年の三月帰札して、「ばりEN」なんて無論知らなかったし、これを聞いて「励ます会」に入会することに決め、ライブにも行った次第です。今までお金を払って、会いに行きたいと思ったのはあなたが始めてでございます。飽きっぽい私ですが健ちゃんファンでいることは終わることはない、と自信があります。だからずーっと素敵な健ちゃんでいてね。」
 ありがとうございます。ええ、いい、どうなんでしょうねぇ。僕ずっとたぶんこのまんまです。ええ、18歳くらいから変わってない訳ですよね、この感じが。変わんないんだろうなぁ。40、50でもきっとまた「$10」歌って開脚してるんだと思うんですよ、んふふふ(笑)。何か歳喰ってないんだよね、なんでだろう?、まぁちょっと体つきは変わってきてるですけどねぇ(太ったと言うことですか(笑))。気持ちは変わらないもんなんですよね。

FAX「健ちゃんこんにちは、気管支炎の具合はどうですか?、私の今年一番のもう超最悪な出来事は、虫を飲んでしまったことです。朝自転車で駅へ行く途中、知らず知らず口がぱっかり開いていたようで、いきなり喉にぶつかって来た上に羽ばたいているのが分かって泣きたくなりました。このままでは虫を飲んでしまうと焦って咳をしたら、更に奥へ入り込んでしまい、もう誰か助けてぇと言う感じでした。」
 その後電車の中でも辛かったそうですよ。ねぇ〜泣きたくもなるわなぁ。
「2、3日お腹の調子が悪かったのはきっと奴のせいでしょう。」
 あぁ・・・それはきっとねぇ、自分の精神的なのもあると思いますね、これね。僕も子供の頃飲んだことがあります(笑)。ええ、昔はやっぱ虫いっぱいいましたからねぇ。

FAX「健ちゃんこんにちは、ライブお疲れさまでした。疲れはとれましたか?、今年は2回もライブで健ちゃんに会えて、しかも「ばりENスペシャル」が2回もあったりしてとても運が良かったです。残りの98年、もう使う運がないのかもしれない。」
 まぁ後五日だけですからね(笑)。あまり焦らずに、やっていただきたいと思いますが。(どういう意味だ(^^;))

FAX「ツアーお疲れさまでした。喉の調子はどうですか?、直りましたか?、私の今年を振り返って、心に残った事と言えば、やはり健ちゃんのステージを2回も見れたことです。本当に楽しかった、愛が伝わってきますね。心はもう夏のコンサートに行っています。早く夏が来ないかなぁ。」
 ありがとうございます。僕のライブはとりあえず愛を伝えに行ってますからね。これからもそのためには頑張って行かなきゃいけません。

〜 曲 〜

[ジャズ喫茶]&[ショートストーリー]

 休憩時間です(^^;)。ショートストーリーのコーナーに採用されますと、林田健司のサイン入り格好悪いお椀が当たります。

[エンディング]
 もう今年最後の放送も、もう終わりでございますよ。ええ、早いもんでございましたよねぇ。ん〜、どうなんだろう。まあ、なんつぅんだろう。一年をこうね締めくくって行かなきゃいけないて言う考え方もあるし、いやまあ、一年なんてそんな別に締めくくったって、ていうところもあるような僕は気がするんですけども。ん〜、まぁとりあえず、来年がいい年であるようにと言うのが今、思うところですね。健康が一番だからね。んん、健康で、僕は声が出て、え〜皆さんにまたそうねぇエネルギーを与えられるような歌をもっと来年も歌えるようになれればいいなぁと思いますよ。んん・・・今年もまぁ、僕なりには色々やったつもりですけどねぇ。んん、来年はもっともっとエネルギーを持って、皆さんを楽しませてしまおうなんて思っていますんで、んん、楽しみに待っていただきたいと思います。本当に今年一年はみなさんどうもありがとうございました。ええぇぇぇね、この番組も応援して下さいね、これからもね。来年もよろしくて言う感じでございます。

〜 SHERRY 〜



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