
隠れている円をいろいろ探してみます。たくさんの失敗の後に,「うまい解法」に辿りつけると,大きな感動がある!かも。
では,考え方の1つです。あまり細かく書くと,読むのも大変なので,図の方をメインにして,各自納得して下さい。
(1),(2)... などは,思考の順序であるとともに,その場の状況に応じて,円,角度,直線などを表わすことにします。自分勝手な記述法で申し訳ありません。
では,いきます。以下の図で,黒丸の1つが30°を表わすことにします。よって,黒丸2つは60°です。60°がいっぱいありますね。
(1)
まず,2つの60°に注目して,円(1)がかける。
(2,3)
すると,(2)=(3)がわかる。
(4,5)
また,直線(4)を引くと,60°が出現し,円(6)もかける。
(6,7,8)
(7)=(8)がわかり,実は(8)=(3)もわかる。(対称,三角形の合同などより)
(8')
(補足)三角形の合同
よって,(2)=(3)=(8)=(7)がわかった!
(Last)
よって,(7)+(2)= 90°だったので,(3)+(3)=
90° つまり,(3)= 45°となった。
よって,y = 180°- 45°- 60°= 75° となる。
(4)の補助線が,この解法のツボだと思います。そして,(6)の円に気付くと!! これは個人的にかなり嬉しかったですよ。
また,(4)の補助線を延長すると,直角三角形が現われる。推論を進めれば,これが直角二等辺三角形と分かり,(3)= 45°が導ける。
(4') 
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