☆借りたデジタルカメラが・・・・
最近は、出張報告書にデジタルカメラを使うことが出来るようになりました。
デジカメなら、画面で確認できるので失敗もなく安心ですね。
そんなある日、出張にデジカメを持っていきました。
しかし
同行の人がやってくれました。
高さ1.5mは有ったのではないでしょうか?
またしても 落下です。
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(再現写真) *注 実際に落とし直したわけではありません。
「あっ、、、 やっちゃった」
電池が飛び散っただけで済んだと思われたのですが、よーく見ると深刻な状態に陥っていました。
そうです。 レンズカバーが半分溝から外れてしまいました。
しかも 中途半端にしか開かないために、「レンズカバー」の警告がでて撮影が出来ないのです。
どうしょう。。。(焦る同行者)
しかし、このカメラは私がいる課のカメラではありません。
よって、
「電源が入るので、故障ではない」と、
いう言い訳は通用しません。
しかし・・・・
このまま帰ったら間違いなく怒られることでしょう。
同行者は必死でした。
精密ドライバーを買いに走り、自力で直しに掛かりました。
いいんでしょうか? 分解なんてして、、、
しかし、十数分もの大事な朝の時間を消費したにも関わらず、直すことは出来ませんでした。
では、同型品を購入してすり替えてしまえ・・・・
何が何でも破損を隠したいようです。
しかし 近くのデパートに走りましたが、展示品価格で3万数千円でした。
さすがに3万は払えません。
ついに同行者は、諦めて素直に謝る道を選びました。
私は、本当に直らないのかなぁ。。。と、デジカメを手に取りいじってみました。
すると、、、
ほらっ ちゃんと直りました。 カバーも全開に開けれるようになりました。
修理免許を持っているだけ有って、簡単に直せました。(もちろん 偶然)
しかし、カメラが直ったのは、仕事が終わりに近づいた時でした。。。(意味なし)
このページついての設計課の抗議は受け付けません。