札幌 手稲高校
今回の高校生活マニュアルは手稲高校を取り上げます。手稲高校2年の
■ 弓道人さんが手稲高校を志望したきっかけは何だったのでしょう。
私は実は旭丘高校志望だったんです(苦笑)。でも,中3の12月に「(合格は)厳しい」ということで,手稲高校にしました。なので,正直に言うと,あまり好印象ではなかったんですよ。
■ どんなところが手稲高校の魅力ですか。
そうですね。周りの友達の多くが中学時代に努力して手稲高校に入学してきているので,努力することの大切さを知っている人が多いんです。そんな友達に囲まれているから「よし,私もがんばろう!」と思えるんですよね。やっぱり,気の合う人が多いのが手稲高校の魅力だと思います。
■ 手稲高校といえば単位制を導入していますよね。どんなシステムなんですか。
はい。単位制は自分の進路に合わせて,科目を選択できるシステムです。高2に進級するときに進路によってクラス分けがされるのですが,その時に,必修授業以外の授業を自分で自由に選択します。
選択式のアンケート用紙が配られるので,自分に必要な科目をチェックして提出し,クラスが編成されます。なので,科目ごとの人数もだいたい同じで,ある科目だけ人数が多すぎるとか少なすぎるとか,そういうことはないんですよ。
でも,自分の進路実現に向けて,本当に自分に必要な科目だけを選択できるので,将来を意識しながら勉強することになり,すごくやる気が出ます。
■ なるほど。弓道人さんは毎日どのような勉強をしているのですか。
そうですね。私は毎日2〜3時間の勉強時間を取っていますが,英語の予習は欠かさずやっています。どの高校でもそうだと思いますが,英語の予習は必須です。中学と比べて,とにかく単語・熟語の数が増えるので,同じ意味の熟語とかはしっかり覚えていないと内容がまったく
私は教科書に対応しているリスニングCDも聞いています。英語の先生には「声に出して読んだ方がいい」とも言われています※1。また,数学はやっぱり問題演習の量をどれだけ取るかで成績が決まります。問題を解き慣れていかないと,まったく授業について行けなくなってしまうので…。
あと,数学や国語は週末課題が出るので,計画的に勉強しておかないと日曜日が宿題をこなすだけで一日終わってしまうこともあるので注意した方がいいですね。
また,今年は野球部も強かったですし,吹奏楽部は先日行われた北海道マラソンで,ボランティアとして沿道で演奏したり積極的に活動しています。私は,手稲高は勉強と部活の両立がしやすい高校だと思います。
■ 楽しみな学校行事は何でしょう。
そうですね。私は球技大会が一番楽しみです。夏と冬の年2回あるのですが,毎回盛り上がります。夏の女子サッカーはみんなものすごく熱くなるので,ちょっと怖いときもありますが…。
今年の夏は,私たちのクラスの男子バレーが決勝戦まで進んだのですが,春の高校バレーのように大観衆で,私たちも全力で応援して,とても楽しかったです。相手が3年生だったので,今回は負けちゃいましたけど,冬の大会は1・2年生だけなので,自分が出る種目も含めて,絶対に勝ちたいですね!
はい。手稲高校は「厳しい」というイメージがあると思いますが,実際に通ってみると,そんなことはないです。クラスや部活の友達は本当にいい人ばかりだし,各教科の先生も,もちろん厳しい先生もいますが,教え方もうまいし,いいことづくめだと思います。
あっ,一つだけ注意があるとすれば,中学の時にサボり
手稲高校では,やりたいこともたくさん見つかるだろうし,気の合う仲間もたくさんできると思います。もし手稲高校に入学したら,一緒に弓道を楽しみましょう!
■ 実際に手稲高校に通ってみてどうですか。
正直に言うと,高1の最初はあまり楽しくはなかったですね(苦笑)。でも,高1の後期くらいから,友達もかなり多くなり,高校生活が楽しくなったんです。高2になってからは毎日がとても充実しています。今は,心から「手稲高校に行って良かった!」と言えます(笑)。
※1 想育舎の小学生英語は「文を書く」→「本文を読む」→「問題を解く」の3ステップで進んでいきます。手稲高校の先生が言っていることと同じですね。
■ 弓道人さんはその名の通り,弓道部に所属していますが,部活動の実績などを教えて下さい。
私たち弓道部は,昨年,今年と全道大会に出場しました。部員もなんと50人以上いるんですよ。また,これは弓道部の自慢になるかもしれませんが,高3の先輩は8人中6人が北大を志望するくらい,学力も高いんですよ。
ありがとうございました。最後に後輩へのメッセージをお願いします。