2001年2月号



2001年 2月号





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    若手講師からのメッセージ

    今月の講師は数学の大友先生です。

    この記事は大友先生の講師紹介欄にも転載しています。

    プロフィール

      担当教室:丘珠教室・元町教室
      担当科目:数学  誕生日:8月17日  性別:男性
      出身地:北海道
      身長:177cm  体重:68kg  好きなこと:ドライブ,ラーメン,食べ歩き



    フリートーク

      野球漬けの日々

        こんにちは! 数学担当の大友です。私は元町教室と丘珠教室を担当していますが,他の教室にも何回か授業に行ったことがあるので,他の教室の皆さんの中には憶えていてくれている人もいるかと思います。(忘れ去られているかも知れませんが…)

        さて,学生時代の私ですが見かけによらず*1,高校,大学と野球部に所属していました。しかし,私が大学に入学したときには,どういうわけか野球部がなかったのです。「じゃー,なんで大学時代は野球部だったの?」と素朴な疑問が出てくると思いますが,実は「無いのなら自分で作ろう!*2」と私をはじめ,ほんの数人の仲間と団結して設立をしたのです。

        設立するためにはグラウンドや,活動資金の問題など様々な困難がありましたが,なんとか仲間達に支えられて私の大学に野球部を作ることができました。そのような野球部ですから大学4年間で,ほんの数回の公式試合をすることしか出来ませんでしたが,そのときに出来た仲間達との友情は今も続いています。

        現在の母校の野球部は決して強いチームとはいえませんが,がんばって活動しているという知らせを聞いて,“あの時がんばったかいがあったなぁ”と心からそう思えます。

      野球から得たモットー

        私には,このような学生時代の経験から生まれた1つのモットーがあります。それは,「やりたいこと=できること」というものです。だって,できないことはやりたいなんて思いつかないじゃないですか。*3

        やりたいと思った瞬間,もうそれはできることなんです。それがどんなに困難なことであっても! そう私は思っています。

        最近めっきり寒くなって,受験生の皆さんはいよいよ人生で最初の難関である入試が近づいてきましたね。想育舎のすべての皆さんが「志望校=母校」となると一緒にがんばりましょうね。

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        *1 ウーム,何とも言えません。
        *2 普通はここまでやらないでしょうね。情熱の現れです。
        *3 「そんなことはないのでは」と一瞬思いましたが,いろいろな発明や技術開発は,「できない」と思われていたことを実現した結果ということを考えると,その通りなのかもしれませんね。




    中学校はここが違う! Part1  小学校6年生の皆さんへ

          小学校6年生の皆さんは,あと2ヶ月ほどで卒業式を迎えます。そして4月からは中学生です。小学校と中学校ではどのようなちがいがあるのでしょうか。今のうちに,そのちがいを理解しておきましょう。

        その1 どの教科も大切

          1.高校入試の合格・不合格を決めるのは,中学での通知箋と入試の得点の2つです。
            入試は中学3年生の3月に受験しますが,通知箋は中学1年生から入試の合否決定に使われます。

          2.入試は国語・数学・理科・社会・英語の5教科ですね。

            ところが,高校入試の合否決定に使われる通知箋は,図工・体育・家庭科・音楽の実技教科もすべて含みます。中学では,音楽以外はそれぞれ「美術」「保健体育」「技術家庭」と名前が変わります。そして,楽器を演奏したりスポーツをするだけではなく,音楽の歴史や競技のルールも学習します。そして,それが1年に3回,テストに出題されます。また,国語・数学・理科・社会・英語は年に4〜5回テストがあります。このテストを定期テストといいます。そして,このテストの成績や授業態度などの平常点をもとに,学期ごとに5から1までの評定となって通知箋にのります。高校入試では,この9教科の評定の合計が非常に大切になります。合計するときは国語の5も音楽の5も,まったく同じように扱われます。

          3.たとえば,札幌北高や札幌西高などでは,9教科の合計が37以上あるとかなり有利になります。

            9教科すべてが4なら合計は36になり,これでは不足するので5が1つ必要になります。国語・数学・理科・社会・英語ばかりに力を入れて実技教科の学習が不足すると実技の5段階評定が悪くなり,9教科合計が低くなってしまいます。

          4.実技教科は,授業態度・実技のうまさ・作品の提出などの平常点がかなり通知箋に影響します。

            国語・数学などの主要5教科では,定期テストの成績が評定を決める大きな資料になります。たとえば英語では,1回の定期テストで20ページ前後が試験範囲になりますが,出てくる単語だけでも100語以上になります。これをすべて暗記して試験に臨むためには,毎日の学習と試験前の総復習が必要になります。

          5.想育舎では,この定期テストの1〜2週間前からテスト対策向けの時間割になります。

            普段は中学校よりも早めに進み,テスト前には出題範囲のまとめと問題練習を行い,テストに備えます。また,想育舎で普段英語を受けている小学生の皆さんは,英語を受け始めた時期や到達度に応じて一人ひとり異なった進度で個別に学習しています。しかし,中学校では他の教科のように同じ進度で授業が行われます。想育舎の授業も中学校のように一斉に授業を行います。今までは英文や単語の暗記などを中心に学習してきましたが,中学生の英語ではそれに加えて,文章の読解やいろいろな文法の問題を練習し,さらに高度な内容を学習します。

        その2 クラブじゃなくて部活

          1.中学校では部活が盛んになります。
            野球,バスケットボールなどのスポーツ系以外にも,ブラスバンドや合唱部など,たくさんあります。試合もよく行われ,特にスポーツ系では,6〜7月に「中体連」という大きな大会があります。その練習で帰宅時間が午後7:00をすぎることもあります。自分の興味や体力などをよく考えて選びましょう。

          2.想育舎は,皆さんが自分のスケジュールに合わせて授業を受けられる「教科選択制」を実施しています。

            部活や生徒会活動に参加できるように授業の開始時刻も遅くし,教室によっては週に2回同じ教科を行い,自分の都合に合わせて受けることができる時間を選べるようになっています。





    ねっと さーふぃん

      ホームページの世界 第5回   入試と交通情報はこれでO.K.

      いよいよ入試が近くなってきましたね。中学3年生の皆さんは北海道の過去の入試問題に取り組んでいる人も多いと思います。敵を知らずに戦いに臨むのは危険ですので,どんどん入試問題を解いてみましょう。

      さて,今回のねっとさーふぃんは,次の2つをご紹介します。

        ■ どうやって高校へ行けばいいの?  …  http://www.ekibus.ne.jp/

          札幌市 総合交通情報提供システム ekibus

          これはすごいですよ。想育舎の本部から手稲高校までのルートを検索したところ,年月日と出発時刻を入力し,出発地・目的地・路線を指定するだけで,1,2分で何通りかの行き方がわかりました。それぞれのルートで,交通費の合計金額・徒歩の部分の所要時間・地図などが出ます。出発地・目的地は地下鉄駅やバス停,主な施設(ランドマークと読んでいる)などから指定します。目的地で高校を調べるときは,ランドマークの種類で「学校」を指定すると手稲高校が出てきます。もちろん,正式名称通り,最初に「札幌」が必要ですが。なお,ekibusは札幌市内のいろいろな施設など3,000地点の情報が載っています。

          残念なことに,現在はモデル実験として行われており,3月31日までの試験運用となっています。
           

        ■ 全国の高校入試問題を解いてみたい! …  http://www.toryanse.co.jp/

          とおりゃんせ

          トップページから高校受験を選び,後は希望する都道府県名や教科などを選ぶだけです。これほど手軽に全国の入試問題を見ることができるホームページはそんなにありません。「天気の問題が解きたい」というときでも,教科を選んでから単元名などで検索できるので便利です。なお,画面を最大化していると文章が横にズラッと並んでしまい,少し読みづらいので,表示や文字サイズを適当に変更した方がよいでしょう。

          もちろん,受験生以外にも役に立ちます。中学1・2年生でも解ける入試問題がたくさん掲載されていますし,ぜひアクセスしてみましょう。




    想育舎からのお知らせ

      北海道学力コンクール 個人成績票

        1月10日(小4〜中2)・11日(中3)実施の北海道学力コンクールの個人成績票を同封してあります。成績票の見方は裏面にのっています。なお,想育舎ではこのコンクールの採点をすべて北海道学力コンクールのセンターで行っています。これにより,採点基準を厳格に統一することができ,より正確なデータを算出することができます。このため,答案の返却まで若干時間がかかる点をご了承ください。

      中学3年生対象 入試直前予想模試

        1月28日(日)に,中3対象入試直前予想模試を実施します。この模試では,試験終了後にすぐ採点を行い,SS・合格可能性を算出します。1月30日からの出願変更期間に備え,最後の志望校合格判定を行います。詳しくは教室で連絡いたします。





    編集後記

      この2ヶ月間は21世紀の話題でいっぱいでしたね。年末年始のテレビ番組も20世紀を振り返ったり,21世紀を予測する番組が多かったようですが,中には,ただの再放送という感じの番組もあったようです。

      みなさんは,今はもうすっかりお正月気分も抜けて新学期を過ごしていると思います。そして中学3年生はいよいよ受験です。このM2が届くころは入試まで40日を切っているでしょう。テキストや問題集の勉強も大切ですが,今までの学力コンクールや学力テストで自分のまちがえたところを確認しておくのも非常に効果がありますよ。健康に気をつけてがんばりましょう。

      Nagatomo  

      第8回 コンサドーレ札幌クイズ 答えは 岡田武史監督 でした。

      今季のコンサドーレクイズは第8回をもって終了しました。次回からはいよいよJ1のコンサドーレ札幌です。クイズも観戦記もさらにパワーアップします。

      乞うご期待!




Feb.2001