若手講師からのメッセージ 山田先生
漢字,いい感じ その9
こんにちは。伏古・屯田教室で英語と数学,宮の沢教室で数学と理科を担当している山田です。他の教室にも何回か行ったことがあるので,覚えている人は覚えている…かもしれませんね(笑)。
さて,何について話そうかいろいろ考えましたが,今回は先生が学生時代にのめりこんだ登山についてお話しようと思います。
皆さんは山に登ったことはありますか?「登ったことない」「小学校の遠足で登った」「おじいちゃんが登ってる」などなど,みんなの答えはいろいろあると思います。先生も最初は学校の遠足で登ったことがあるくらいで,体力もそんなに無かったので好きではありませんでした。そんな考えが一変したのが,大学時代からです。高校時代は遠くの学校に自宅から通っていたために部活ができなかったので,大学では何かやりたい! そう思っていたときに足を踏み入れたのがアウトドア・サークルでした。
登山の魅力は,自然の美しさにあります。鳥のさえずり,木漏れ日,山頂の静けさとそこからの絶景など,あげるときりがありません。また,登山は何人かのグループで登るので,団体行動も必要で,そうした中で,仲間同士の関係はより強いものになります。
ただ,楽しいことばかりでもありません。長時間坂道を歩くのでとても疲れます。山の天気はとても変わりやすく,さっきまで晴れていたと思ったらいきなりどしゃ降りになったりします。山によっては道が細くて危険なときもありますし,ヒグマなどの危険な動物に出くわす危険もあり,命を落とすことだってあるのです。
では,なぜ登るのか? ある有名な登山家は「そこに山があるから」というセリフを残しましたが,先生は「山頂があるから」山に登るんだと思います。山頂は言ってみればゴールです。ずっと登り続けた後でゴールしたときの達成感は他の何にも変えられません。そのゴールに向かうために,山に登っていたんだと思います。今はあまり登る機会がないんですけどね(苦笑)。
みんなの勉強もこうした登山と同じだと思っています。最初はゴールが見えなくてただひたすら進んでいく。たまには楽な下り坂もありますが,その後急な道が出てきて,「もうやめよう」「むりだ〜」とあきらめてしまいたくなる時も出てくるかもしれません。でも,それを乗り越えたときに初めて,目の前にゴールが見えるのです。みんなも「この高校に行きたい」「テストで○○点以上取りたい」「○○には負けない」という目標(ゴール)があると思います。その目標にたどり着くにはただ一つ, あきらめずに続ける ことです。
もちろん,最初から走り抜けて早く着こうとすると必ずバテます。だから時には休憩や息抜きも必要です。でも休むだけではいつまでたってもゴールには着けません。休んだ後で,「じゃあちょっと進んでみよう」「ここまでは行こう」と腰を上げて進んでみましょう。いつまでも後回しにしていたら,それを取り戻すのは大変です。
ということで,みんなは夏期講習のテキストの予習を講習前に終わらせましょう(笑)。こうしたことも目標へたどりつくための大きな一歩となります。合格という山頂へと向かって,一緒にがんばりましょう!
1.中学3年生のみなさんへ
夏期講習会は8月11日の学力コンクールを目標にして志望校合格を目指しましょう。
■ 講習会の期間
@ 講習会テキストの予習ページでまちがえた問題のやり直しや暗記の徹底。
A 講習会テキストの復習ページの学習。
B 不得意教科を,問題集や中学1・2年生のメインテキストを使って復習しましょう。このとき,全ページを行うのではなく,たとえば数学のメインテキストならまず定着問題だけを解き直す方が効率的です。中1・2で60ページ程度になるので,1日に2ページずつ学習すると夏休み中にほとんど終了します。また,昨日まちがえた問題をやり直してから今日の分に取り組むとさらに効果が出ます。
C 理科・社会は1問まちがえたらその周辺知識も確認しましょう。たとえば歴史で享保の改革の問題をまちがえたら,江戸の三大改革のまとめを読むと理解が深まります。ノートや学校のワーク,市販のまとめの参考書を活用するとよいでしょう。
中3の2学期はたいへんです。右のスケジュールを見てわかるとおり,毎月テストがあり,その間に文化祭や合唱コンクールなどの行事が入ります。8月11日の学力コンクール終了後は,総合A版の範囲と中間テストの範囲をしっかり学習しましょう。なお,
10月に中間テストを実施する中学校では,総合B版と日程が近くなるので注意が必要です。また,中間テストを実施しない中学では期末テストの範囲がかなり広くなるので,たとえば「日曜日は1週間の総復習の日」と決めて,まとまった範囲を復習するとよいでしょう。
中間・期末テスト対策はもちろん,2学期は総合A・B・C版対策も実施します。また,普段の授業以外に日曜日を利用して予想模試Pre-Testを実施します。C版向けには学力コンクールをプレテストとして実施します。このテストを通じて総合A・B・C版に対応した学習ができ,志望校決定に必要なデータを得ることができます。
2.中学1・2年生のみなさんへ
@ 夏期講習会では今までの復習を行います。この期間は5教科の学習を行いますが,講習テキストの学習以外に,自分の不得意教科を集中して学習するチャンスです。メインテキストのやり直しを行うだけでも,とても効果があります。余裕を持って学習できるように,夏休み前に講習テキストの予習ページを終わらせてしまいましょう。
A メインテキストのやり直しや自分の問題集を使って勉強するときは,8月10日の学力コンクールの範囲を中心に学習してみましょう。成績があがったら夏休みの勉強のしかたは正しかったことになります。もし,残念ながら成績がダウンしても,自分の勉強法の良くない点を探す手がかりになります。
B 多くの中学校では2学期の中間テストが9月にあります。早いところでは初旬に行う学校もあります。札幌市内の中学は8月25日(金)が2学期の始業式なので,それから2週間もたたないうちに中間テストが実施されることになります。1学期の期末テストは6月に実施されていますので,たとえば6月中旬に期末テストがあった場合,2学期の中間テストの範囲は6月中旬〜9月初旬の学習内容になります。夏休み後半ではこの期間の学習内容をしっかり復習して,中間テストに臨みましょう。
3.小学生のみなさんへ
@ 8月10日の学力コンクールを目標にがんばりましょう。特に,小学5・6年生のみなさんは,学力コンクールで理科・社会もテストがあります。普段はどうしても国語・算数の学習が中心になりやすいのですが,小学校の理科・社会は中学でも役に立ちます。今までの復習をしっかり行って高得点をねらいましょう。
A 英語を受講しているみなさんは,今まで学習した英文や単語を復習する絶好のチャンスです。テキストの最後についている5レッスンごとの単語・基本例文を英語で書けるように練習し,暗記するのが効果的です。
想育舎の定期テスト対策は 効果抜群!
夏期講習会は1学期の復習が中心ですが,中間テストに備えて2学期の予習も入っています。夏期講習会で1学期全範囲と2学期中間テストの範囲を学習し,8月21日(月)からの平常授業で,さらに問題演習を徹底することで中間テストの得点アップをねらいます。
Step2 計画を立てよう
計画をたてるポイントは次の3つです。
@ 起床・就寝時刻を決める。
A 1日の学習時間を決める。
習ったばかりの事項は,やさしい問題を繰り返し学習して基本をしっかり身につけることも大切です。しかし,夏休み中は難しい問題にもチャレンジしましょう。中学1・2年生のテキストには,Grade Upという,過去の北海道学力コンクールを編集した問題が入っています。また,小学4〜6年には講習初日に,前年度の学力コンクールの問題を配布します。これを毎日少しずつ行うことで入試に対応した問題演習ができます。8月10日の学力コンクールの前に繰り返し学習し,好成績を勝ち取りましょう。
実際の学習の流れは,
@ 単元のポイントがまとまったラーニングで,要点を押さえます。
A ステップ1で要点確認の問題に取り組みます。
B みなさん一人ひとりの解答状況をコンピュータに入力し,コンピュータの判断で,より基本的な問題にフィードバックしたり(リトライ1),レベルアップした問題に進んだり(ステップ2)します。皆さんはコンピュータがプリントアウトしてくる問題に取り組み,その小単元をマスターするまで自分のペースで学習していきます。
C 最後にチェックテストに合格したら,次の単元に進むことができます。自分の正答数によって一喜一憂し,楽しく学習し,実力をアップさせていけます。
D また,チェックテストのあと,「さらに難しい問題に取り組みたい!」という人のために,ハイチャレンジテストがあります。ハイチャレンジテストは必修ではありませんが,入試レベルの問題が出るので,ぜひ挑戦してみましょう。
e-トレ体験会レポート
そして,問題を解き始めると,じっと集中して問題に取り組みます。各自の実力や取り組んでいる単元によって,それぞれ次のステップに進む進度は異なりますが,周りが集中しているので,自分の集中力も高まるのでしょう,まったく私語もなく,問題をどんどん解いていました。
正答数を伝えに来るときの表情も様々です。自信を持って報告に来る人もいれば,思った以上に忘れていることが多かったのかイマイチの表情で来る人もいました。それでも,「よーし,次に進むぞ」「今度こそクリアしてやる」という意識の高さは共通していました。また,ほとんどの人が60分で15〜20枚くらいのプリントをこなしていきます。
体験会後,参加したみなさんの声を聞くと「おもしろかった!」「またやってほしい!」という意見が多数寄せられました。また,「数学は難しい」など教科や単元によって,難易度が違いますが,その分「これは絶対力になる」と確信を深めていました。
平常授業で学校の先取り学習を行い,LetSで問題演習を徹底することで,これまでの学習方法以上に学力を向上させることができます。また,コンピュータには,教科書に完全に対応したコースの他に,公立高校入試対策や難関国私立高入試演習,国私立中学入試対策(国算理社)などのコースもあり,上位校を志望する方や中学入試を考えている方には絶対お勧めです。
LetSは発寒・元町・屯田の3教室にて実施予定です。また,他の教室でも夏期講習会中の無料体験会を予定しています。実際に体験してみると,そのおもしろさが実感できます。まずは体験会に一度参加してみてください。教室内は冷房も効いているので涼しく勉強できますよ(笑)。楽しく実力を伸ばすLetSをぜひ体感してみてください。
みなさん,こんにちは。毎日しっかりと勉強していますか。いつも言っていますが,勉強は日頃の積み重ねが大切です。暑い夏を熱く勉強して学力を上げていきましょう。
今回は平成17年度の北嶺中学校の算数を解説します。この問題は簡単そうに見えて,なかなか奥が深い問題です。では,問題です。
(1) 5本買うと何本まで飲めるでしょうか。
(2) 67本買うと何本まで飲めるでしょうか。
(1)では,まず5本飲んだあと,空きびんが5本できます。そのうち空きびんを3本持っていくと1本もらえるので,さらに1本飲めます。「じゃ,6本だ!」と思った人,おしいですね。その1本を飲み終わったあと,一番最初に飲んだびんと合わせると3本になります。
ということは,もう1本飲めるわけで,答えは7本になります。
では,これを計算で求めようとした場合どうすればよいのでしょうか。
これが(2)を解くポイントになります。(1)を見ると,5本を3でわると,商@が 1あまり2 となります。さらに,その商とあまりを足して3でわると,商Aが 1 になります。そこで,最初の数字5本とそれぞれの商@,商Aを足すと,
5+1+1=7となり,答えは7本だとわかります。
67÷3=22 あまり1 となります。今度は商とあまりを足して3でわるので,
(22+1)÷3=7 あまり2 です。そして,さらにまた同じ計算をくり返して,
(7+2)÷3=3 となります。また,空きびんが3本できるので,
3÷3=1 となり,答えは,
67+22+7+3+1=100 (本) とわかります。
100本も飲んだらおなかを壊しそうですね。このあと,どうなったかはみなさんの想像にまかせます(笑)。
この問題のように,算数は必ず計算の形で表すことができます。また,計算で表さずに解ける問題でも,どこかに計算のヒントが隠されています。まるで宝探しのようですね。いろいろな問題を解くうちに,計算のきまりを見つけることができるようになりますよ。問題をたくさん解いて,どんどん算数のセンスをみがいていきましょう。
みなさん,こんにちは。日に日に気温は高くなり,夏が来たことを感じさせます。天気のよい日は,思いっきり遊んだあと,しっかりと勉強しましょう(笑)。今回は,夏に関係するいろいろな漢字を紹介します。小学生の皆さんも,ここで覚えた漢字を学校で紹介したりすると,クラスの人気者になれますよ。さぁ,まずはこの漢字です。
どうですか。ちょっと難しい漢字が入っていますね。後ろの漢字「扇」は訓読みで「おうぎ」と読みます。扇風機(せんぷうき)や扇子(せんす)など「風をあおぐ」ものに使われる漢字です。では,「団扇」は何と読むのでしょうか。風をあおぐもので,よく夏祭りなどで配られていますね。
そう,正解は「うちわ」です。この漢字が読めた人,もう漢字検定3級くらいの読みの力がありますよ。
それでは,次の漢字にもチャレンジしてみましょう。テーマは夏です。今回はちょっとひねった漢字を集めてみました。いろいろ出題するので,中学生の皆さんも頭をひねって楽しんでください。では,問題です。
@ 七夕
A 浴衣
B 冷奴
C 向日葵
D 心太
今回は夏に関係のある漢字を紹介しました。他にもたくさんのおもしろい漢字がありますよ。「これって,どうやって漢字で書くんだろう?」と思ったらぜひ調べてみてください。新たな発見がきっとみなさんを待っていますよ。
この問題の解答はここを Click!
プロフィール
担当教室:宮の沢・屯田・伏古教室
出身地:北海道 渡島支庁
身長:160cm以上 (笑)
体重:60s前後
誕生日:7月27日(男性)
フリートーク
「山頂へ向かって…」
一口に登山といってもいろんな登山があります。日帰りで終わるものもあれば,一週間も山の中を進んでいくものもあります。登る山も,北海道だけでも300mくらいの低いものから2000m級の高いものまで様々です。最初は自信の無かった先生も,いろんな山に登るうちにだんだんその魅力にとりつかれていきました。
夏の勉強法
Step1 目標を持とう

■ 学力コンクールが終わったら
想育舎は総合A・B・C版対策も万全!
いつも同じ時間に勉強できるわけではないので,目標の時間を決めましょう。
B どの教科をどうやって勉強するかを決める。
得意教科と不得意教科では学習のしかたや量が変わってくるはずです。得意教科は問題演習中心,不得意教科は基本事項(社会なら教科書の太字,英語なら単語・例文など)の暗記というふうに,やり方や内容を決めるのが大切です。
Step3 Grade Upを活用しよう
先月お知らせしましたが,2学期からコンピュータを使用した新カリキュラム LetS (Level up e-training by Soikusha) を導入いたします。このLetSは,e-トレというコンピュータに収録された大量の教材データベースから,一人ひとりに合わせた問題を瞬時に印刷し,基礎から応用までしっかりと学習内容を定着させていきます。

実際に体験してみたみなさんはどう感じたのでしょうか。7月8日(土)に環状通東教室で第1回のe-トレ無料体験会を実施しました。参加したみなさんは初めは「いったいどうなるんだろう?」という表情を見せていましたが,楽しい説明(笑)と,パソコン画面を使っての実演,瞬時に印刷される問題を見て,「お〜,すごい」などの歓声が上がります。
中学入試問題にチャレンジ! F
あるジュースの広告に,「3本の空きびんで1本もらえます」というのがありました。例えば4本買ったとしますと,飲み終わったあと空きびん3本を持っていくと1本もらえますから,あわせて5本飲めるわけです。この広告に従って次の各問いに答えなさい。
この問題は「3本の空きびんで1本もらえる」というのがポイントです。では(1)から見ていきましょう。
これをもとにして(2)を考えましょう。(2)では67本ですから,まず,
漢字,いい感じ その9
団扇
北海道は8月ですね。私の産まれた群馬県では7月でした。みなさんは今年は何をお願いしますか?
夏祭りに関係ある漢字です。女の子はよくこれを来て夏祭りに出かけますね。
そのまま読むと「冷たい奴(やつ)」なんですが,まさに冷たい食べ物です。ねぎやしょうがを上にのせて,おしょうゆをかけて食べます。夏はこれとそうめんがよく合いますね。
有名な花ですね。太陽のようなかたちをしています。でも,あれはたくさんの花が集まって,あの太陽のかたちをしているんですね。
夏の食べ物です。スーパーなどでもよく見かけますね。プルプルとした食感がいいですね。え,わからない? では大ヒント! ひらがなで5文字,最初の文字は「と」です。
1.第2回 小学生 学力判定テスト
7月3日(月)〜8日(土)に実施しました第2回小学生統一学力判定テストの個人成績票を同封しています。今後の学習の指針としてぜひご覧ください。
2.2学期 平常授業の開始
2学期の平常授業は8月21日(月)から開始します。夏期講習会中に時間割を配布し,2学期の選択教科を確認いたします。
3.入試資料集 Milestone
中1〜3のみなさんに,入試資料集Milestoneを配布しています。この資料集は2006年度の入試結果や2007年度の受験情報を掲載してあり,志望校選定の際に役立ちます。表紙をめくると札幌近郊の高校の略地図も載っていて,とても便利です。ぜひご一読ください。
暑い。思わず叫んでしまうような暑さが続いていますね。みなさん,夏バテはしていませんか。この時期は日射病や熱射病になりやすい時期です。適度な水分補給と,日陰での休憩をとって夏を楽しんでください。
さて,今月は各高校の学校祭のシーズンですね。もう終わってしまった所もありますが,みなさん行ってみましたか。学校祭はその高校の特徴を感じ取るには最高の機会です。実際に通っている先輩に話を聞いたり,校舎の中を見学したりでき,「自分がこの高校に入ったら…」と想いが膨らむと思います。ぜひ,いろいろな高校の学校祭に足を運んでみてください。きっと新たな発見がありますよ。