2007年1月号



2007年 1月号





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    Let's 数楽

    みなさん,こんにちは。今日もLet's 数楽(すうがく)でしっかりと,勉強していきましょう。えっ,「期末テストが終わったのに勉強なんて面倒だ」って。いえいえ,勉強は何より日々の積み重ねが大切です。しっかりと自分の目標を見すえて,毎日ちょっとずつでも勉強していきましょう。

    今日は来年2月の数検の対策として,小学5年で勉強する「割合と百分率」をやっていきましょう。5年生の算数でみなさんが一番苦戦するのが,この「割合と百分率」です。しかし,これも何回もくり返し練習することで,しっかり身につけることができますよ。中学生のみなさんも数検に向けて,ぜひチャレンジしてみてください。それではLet's 数楽!

    例 @ 3割6厘は何%ですか。    A 780gの15%は何gですか。

    割合は,小数で表す場合と百分率(%)で表す場合,歩合(割・分・厘)で表す場合の3通りがありましたね。この3つの関係は,

    0.1=10%=1割  0.01=1%=1分  0.001=0.1%=1厘

    です。忘れていたら,蛍光ペンでチェックしておきましょう。これがわかれば@は楽勝ですね。@は3割が30%,6厘が0.6%なので,30.6%となります。では,Aもいってみましょう。Aは,割合の求め方を覚えているかがポイントです。

    くもわ

      割合= くらべられる量 ÷ もとにする量

      くらべられる量= もとにする量 × 割合

    で求められます。ポイントは,割合は小数に直してから計算することと,どれがくらべられる量で,どれがもとにする量なのかをしっかり見きわめることです。割合は「〜%」や「〜割」などの単位が付いていることが多いのでわかりやすいですね。

    では2つの量の見分け方ですが,簡単な方法を教えちゃいましょう。それは「の」を見つける! ことです。単位の後ろに「の」があれば,それがもとにする量です。ということは,Aの780gはもとにする量だということがわかりますね。15%は小数に直すと0.15なので,Aは,

    780×0.15=117(g),となりますね。さぁ,今度は解き方を覚えて自分でチャレンジしてみましょう。それでは,Let's 数楽!

    問 に当てはまる数字を答えなさい。

    @ 3500gの1割2分は gです。

    A 250mの %は8mです。

    B 900円の35%引きは 円です。

    今回取り上げた問題は,実際に数検5級で出題された内容です。数検5級というとちょっとレベルが高そうだなと思う人もいるかもしれませんが,中1までの内容が中心なので,みなさんぜひ数検にチャレンジしてみましょう!

    この問題の模範解答はここを Click!

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    冬休みの勉強法   中学生必読

    中1・中2

    冬休みが終わると1ヵ月で学年末試験が行われます。また,1月下旬〜2月初旬に学力テストを実施する中学もあります。冬休みは,このようなテストも念頭に置いて学習しましょう。

    1.冬期講習会テキストの予習は進んでいますか?

      冬休み前に予習ページをすべて終わらせ,冬休み中は不得意教科の学習も進めましょう。

    2.不得意教科に取り組みましょう

      @ 英語や数学が不得意なら1学期(中2は場合によっては中1)からの復習が必要になります。メインテキストは,英語ならパートごとのページの他に重点練習や語句のまとめなど,数学なら定着問題や練習問題A・Bというふうに,各単元がいくつかに分かれています。復習する際は,数学なら,まず定着問題だけを全部解いて基礎を固め,それから練習問題Aという方法で,繰り返し学習しましょう。

      A 理科・社会・国語が不得意なら,2学期の期末テストの範囲を確認し,その次の単元(学年末テストで範囲になるところ)から今まで学習したところを中心に復習してください。

    3.受験を意識した学習計画が大切。

      @ 理科・社会はもちろん,英単語や漢字も含めて今までの復習を心がけましょう。「定期テストは良いけれど学力コンクールや学力テストが良くない」という場合は,広範囲のテストが苦手ということになります。範囲が広いほど忘れている事項も多いので,短期間では復習が困難です。たとえば定期テストの勉強で100個覚えても,テストが終わってしばらくたつと覚えているのが30個ぐらいになります。冬休みで学習し直し,覚えていることが100個にもどると,しばらくたっても今度は60個ぐらいは記憶が残ります。これを講習会のたびに繰り返すと,知識が定着していきます。普段の学習のほかに,長期の休みを利用して2〜3教科を集中して復習すると良いでしょう。1月10日までは学力コンクールの範囲を中心に学習し,それ以降は学力テストの範囲や不得意単元を集中的に復習するようにしてください。

      A この学習の際に役立つのがGrade Upです。入試形式の問題がたくさんのっているので,広範囲のテストに対応した学習ができます。


    中3

    みなさんがこの記事を読んでいるころは公立高校入試まで約80日です。1日も無駄にできない今,以下のスケジュールを念頭に置いてしっかりがんばりましょう。

    1.入試スケジュールに合わせた勉強の内容

      受験までの80日間をいくつかの時期に分けて考えると,それぞれの時期にすべきことが見えてきます。次の分け方を参考に自分で計画を立ててみましょう。

    冬休みの勉強法

    2.学習チェック

      @ 部屋や机の周りは整理されていますか。

        受験勉強で使うものを決め,不要なものは整理しましょう。机の上を大きく使って勉強すると楽ですよ。

      A 講習テキストの予習ページは,冬休み前に終わるように計画を立てていますか。

        早めに終わらせ,冬休み中は予習問題のまちがえたところをやり直し,復習問題と問題集を活用して受験勉強を進めましょう。

      B 講習テキストで,英語・理科・社会の暗記も計画的に行っていますか。

        講習テキストには暗記用の問題もたくさん掲載されています。繰り返し学習して覚えましょう。

      C 学年末試験対策を念頭に置いて冬休みの計画を立てましたか。

        学年末試験はほとんどが始業式の翌日に行われます。試験範囲表は2学期の終業式に配布されることが多いので,冬休み後半はそれをもとに学年末試験の学習も行いましょう。なお,「中3の全範囲」「中1〜3の全範囲」が試験範囲となる教科もあるので,この場合は講習会が非常に役に立ちます。

      D 受験勉強で使う問題集を決めましたか。

        たくさん問題集をそろえ,手当たり次第やってしまうと,気がついたらやっていない単元があったということになるかもしれません。冬期講習会のテキスト以外に1〜2冊程度で十分です。「社会は塾のメインテキスト,英語はこの問題集…」という形で,使用する問題集をしっかり決め,繰り返し学習してください。

      E 冬休み中の勉強時間を決めましたか。

        午後に授業がある場合は午前中に2時間,夜に3時間を勉強時間にあてると,無理なく受験勉強ができます。午前中に授業がある日は,午後の学習の時間帯を2つか3つに分けるとよいでしょう。

      F 問題集でまちがえた問題をやり直すように計画を立てていますか。

        ×の問題=自分の弱点と考え,ただ答えを写すだけではなく,ノートやまとめの参考書などで,単元ごとの知識の確認も行う必要があります。その際は,まとめの参考書やノートを活用しましょう。たとえば江戸時代の3大改革に関する問題でまちがえたとき,その答えだけを暗記すればよいというものではありません。ノートやまとめの参考書などで,江戸時代の政治経済について読み直し,自分が覚えていないと思うところにはっきり印をつけておくと,復習するときに学習しやすくなります。

      G 北海道の入試問題集を用意しましたか。

        「敵」を知らずに戦いに臨むのは無茶な話です。テレビゲームとちがって,受験にリセットボタンはありません。やり直しのきかない入試で合格できるように,過去の北海道の入試問題集も用意しましょう。1日に1教科1年分を解いていくと,冬休み中に4年間分の入試問題を解けることになります。新傾向の入試問題も出題されますが,多くは類似した問題ですので,得点アップにとても役立ちます。なお,新指導要領の実施により,数学と理科で学習していない単元の問題が出題されている年度があります。詳しくは,12月初旬に配布した「公立高校入試 過去問への挑戦」という得点記入用紙を参考にしてください。





    入試直前ゼミで合格を決めよう!!  中学3年生対象

      中学3年生の授業は学年末試験対策後,1月18日(木)から始まります。この期間は教科書を使った通常の授業は行いません。受験用オリジナルテキストを使用して,入試直前ゼミを開講します。

      このゼミでは,以下の内容を徹底して行い,入試本番での学力点アップを目指します。

        @ 公立高入試傾向を踏まえた充実のテキストで実戦力養成

        A 問題解法テクニックの解説

        B 入試予想問題演習

      また,この直前ゼミでは模試を2回実施します。直前ゼミを活用し,合格を勝ち取りましょう!

      入試直前ゼミ

      ■ 期  間: 1月18日(木)〜3月4日(日)

      ■ 申込方法: 3学期の平常授業の一環として行いますので,お申し込みは不要です。講習会中に時間割とクラス確認書を配布します。直前ゼミで教科を変更する方はクラス確認書に記入して提出して下さい。クラス確認書は1月9日(火)までにご提出下さい。

      ■ テキスト: 冬期講習会中に配布します。

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    想育舎からのお知らせ

    1.数検のお知らせ

      想育舎では,6月24日(土)に数検を実施し,多くのみなさんが挑戦しました。次回の数検は来年の2月です。詳しくは,同封の申込書をご覧ください。

      検定日:2007年2月17日(土)

      申込締切:2007年1月9日(火)までです。同封の申込書に記入し,教室に提出してください。

    2.第4回 小学生統一学力判定テスト

      12月4日(月)〜8日(金)実施の小学生統一学力判定テストの個人成績票を同封してあります。小4〜中1レベルのテストですので,得点自体を評価することも大切ですが,前回よりどれだけ得点が上がったかが重要です。

    3.中3 入試直前予想模試は1月28日(日)

      出願変更期間に合わせ,1月28日(日)に実施します。詳しくは教室で連絡します。


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    編集後記

    もうすぐクリスマス。街はもう,ツリーやイルミネーションでにぎやかに飾られていますね。みなさんもウキウキしているのではないでしょうか。そして,クリスマスが過ぎると,あっという間に新しい年がやってきます。みなさんは来年をどんな1年にしたいと考えていますか。ぜひ自分の1年間の目標を立てて,それに向けてがんばってほしいと思います。

    私の来年の目標は漢字検定1級合格です。受験生のみなさんにとっては,これからが本当の勝負です。倍率や道コンSSなども気になってくるとは思いますが,まず「どの高校で勉強したいのか」,「自分の夢に向かってがんばれる高校はどこなのか」を真剣に考えて,最後のスパートをかけていきましょう。

    みなさんの志望校合格に向けて,私たちも最大限サポートしていきます。まずは,冬期講習会です。一緒にがんばりましょう!

    Usui   




Jan. 2007