2007年度 公立高校入試の分析 第5回 英語
漢字,いいカンジ。 第13回
前回は理科の入試問題について解説しました。今回は英語の[3]について解説します。
1 傾向

@ 2007年度は,2006年度より英作文が減り,語句解答が増えたので取り組みやすい問題形式でした。英作文は中2・3年生の内容が中心でしたが,日本語のヒントがあったので比較的答えやすかったようです。にもかかわらず,全体の平均点が減少しているのは「enjoy + 〜ing」や「前置詞 + 動名詞」などの決まりをしっかりと覚えていなかった生徒には難しい問題となったからだと思われます。
A 3の問題は内容理解や,前述の英作文・語句の決まりなどが総合的に出題された問題でした。複合形式の長文問題を解き慣れていることが,英語で高得点を取るポイントとなりました。
2 対策
@ まず基本事項をしっかり暗記することが大切です。中1の内容から中3の内容まで,英文法(特に忘れやすい不定詞・動名詞・比較など)や単語の意味などをきちんと整理して覚えておきましょう。
A 学力ABC対策問題やメインテキスト,市販の長文問題集などで英語の長文に慣れておくことが大切です。「長文なんか読めない」という人も,習っていない単語などには必ず脚注が付いています。その脚注を見ながら,文章の大体の内容を押さえる練習を積み重ねてください。
B 入試の過去問に取り組むことも重要です。学力C版が終わると,あとは入試を残すのみです。市販の公立高校入試の過去問を購入し,積極的に取り組んでください。今回は理科の問題を解説します。この問題は中学1年生の内容なので,中1・2のみなさんもチャレンジしてみましょう。
[3] 次の英文は,拓矢が幼稚園(kindergarten)で行った体験活動について書いたものです。これを読んで,問いに答えなさい。
When I met the children there, they [ (1) ] very cute. At first I wanted to enjoy reading books to them. But soon I found that this was not easy. When I was reading a book to the children, some of them asked many questions about the story.
They also asked me some questions that were unrelated to the story, such as “Why are you here?”or “What is your favorite food?”
At lunch I talked about the children with one of the kindergarten teachers. She smiled and said, “You were like them when you were a child, Takuya. You should understand that children learn by [ (2) ] many questions about everything. Then she said to me,“It's OK even if you can't give a good answer. Don't worry. Just enjoy playing with the children.” Her words made me relieved.
After lunch some of the boys came to me and asked, “Why are you still here?” I said to them, “Because I want to play together and be friends with you!” They smiled and said, “OK! Let's play together!” So I enjoyed playing with the children in the afternoon.
When I said goodbye to the children, some of them said, “It was a lot of fun today. Please come and see us again.”
I learned that playing with the children is the best way to be friends with them. Because I learned this, I had a wonderful time with the children. I'd like to see them again.
問1 本文の内容と合わないものを,ア〜オから2つ選びなさい。
ア When Takuya was a child, he went to the same kindergarten that he visited last week.
問3 下線部の示す内容を,具体的に日本語で書きなさい。
I visited a kindergarten last week. When I was a child, I went to the same kindergarten. Some of my teachers still worked there and remembered me.
(注) at first 最初は soon すぐに story 物語 be unrelated to 〜と関係ない such as 〜のような even if たとえ〜しても worry 心配する play 遊ぶ relieved ほっとした way 方法
問2 本文の内容から考えて,[ (1) ],[ (2) ] に入る英語として最も適当なものを,次の中から選び,それぞれ正しい形に直して書きなさい。
イ The children didn't ask Takuya any questions about the story that he was reading to them.
ウ The kindergarten teacher said that Takuya was like the children when he was a child.
エ Takuya was relieved after talking with the kindergarten teacher.
オ After lunch it was difficult for Takuya to enjoy his time with the children.
ask visit work come look
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みなさんの先輩たちも,この過去問を使って合格を勝ち取ってきました。みなさんも,志望校に合格するため,過去問で実戦力を強化していきましょう!

期末テストまであと1ヵ月。今回はeトレ受講生の期末テストに向けての取り組みをレポートします。期末テストで点数を上げるeトレの使い方も合わせて紹介します。みなさん,参考にしてくださいね。

1.とにかく社会の点数を上げたい!
Aさんも先日のB版対策模試では50点の大台を突破することができました。期末テストでの高得点も当然期待されます。
eトレを受講するときは「今日はこの教科を集中してやって,ここまで進もう!」と目標を持って練習することが大切です。もし練習する教科が決まらないときは私たちに相談してください。みなさん一人ひとりに合ったeトレの使い方をアドバイスします。
eトレは,みなさんの「得意になりたい教科」「点数を上げたい教科」を徹底的に練習でき,楽しく実力を上げることができます。どんどん実戦力を強化していきましょう。また,「ぼくもやってみたい!」「私もやりたい!」という人は,いつでも体験できるので教室の先生に声をかけてくださいね。一緒に頑張りましょう!
9月からeトレを受講している中学3年のAさんは社会を徹底的に特訓しています。「私は社会が覚えられないので,とにかく練習して社会の点数を上げたいんです」とAさん。暗記がポイントとなる理科や社会は何回も繰り返し練習することで頭の中に残すことができます。eトレは何回も反復練習ができるので理科・社会の対策としては効果は抜群です。
2.好きな教科を伸ばしていきたい!
中学2年のBさんは理科と数学を中心にeトレを活用しています。「これが苦手」という教科がないBさんは,自分の好きな教科をどんどん伸ばすように練習を積み重ねています。「好きな教科を得意な教科にしたい!」とBさん。教科を絞って練習することで効果を発揮するeトレ。好きな教科の練習であれば,どんどん先に進むことができます。

みなさん,こんにちは。「漢字,いい感じ」の時間です。今回は,来年1月の漢字検定に向けての対策第1弾として,漢検3,4級の漢字の読みを紹介します。「漢字を得意になりたい」という人はもちろん,「漢字はちょっと…」という人もぜひチャレンジしてみましょう。漢字の面白さがわかりますよ。では,問題です。
@ 先生が 眼鏡 を変えた。
A なべ 奉行 が場を仕切る。
B 苗代 に水を入れる。
C 静脈 に血液が流れる。
2. 線の読みを書きなさい。
@ 着物には 足袋 が必要です。
A 竹刀 で素振りをする。
B 自然の 趣 がよく表現されている。
1. 線の読みを書きなさい。
〔 漢検3級 中3レベル 〕
ヒント:@「がんきょう」ではありません。 A「遠山の金さん」が有名ですね。 B「猪苗代湖」という湖もあります。 C 中2の理科で勉強する漢字。酸素の少ない血液が流れます。
ヒント:@ 和服を着るときにはくつ下ではなくこれをはきます。 A「面」「小手」「胴」 B 中2のみなさんは必読です。『枕草子』で出てきますね。
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みなさん,ぜひ来年1月の漢字検定に向けて勉強し,漢字を好きになってください。漢字は仕組みがわかってくると,とても楽しく勉強できます。どんどん練習して「漢字マスター」を目指しましょう!
■ 個人懇談のお知らせ
■ 中3 北海道学力コンクール実施要項
日 時:11月3日(土・祝) 9:20 〜 14:25 ( 9:15までに教室に入ってください )
会 場:平常授業受講教室
@ 昼食・コンパス・定規・メンバーズカードを持参してください。
A この日も平常通り授業があります。
11月下旬〜12月にかけて個人懇談を行います。ご希望の方は各教室で配布いたします「個人懇談 申込用紙」に必要事項を記入の上,提出してください。

想育舎では,中学3年生の学力C版対策,また志望校選択の指標として毎年11月3日に北海道学力コンクールを実施しています。今年度も,中3のみなさんが入試で実力を発揮できるよう,以下の日程で学力コンクールを実施します。中3のみなさんは志望校選択の大事な資料になるので,必ず受験してください。
さて,中3のみなさんは入試まであと140日を切りました。もう志望校へ向けてのラストスパートは始めていますよね。これからは,問題を解いた数だけ力が伸びる時期です。どんどん問題演習をくり返し,11月3日(土)の道コンや14日(水)のC版で高得点を狙いましょう。
また,中1・2のみなさんは期末テストまであと1ヵ月を切りました。中3の先輩の集中力を見習って,メインテキストや問題集を解きまくり,テストで「100点を取るぞ!」という強い気持ちで勉強していきましょう。