日和ちゃん人工心臓手術

春原日和ちゃんは1999年4月27日17時(日本時間)に逝去されました。ご遺族の方に神の慰めがありますようにお祈り申し上げます。



難病の拡張型心筋症のためドイツで心臓移植手術を待っている川崎市高津区の会社員春原 (すのはら)克己さん(33)の三女、日和(ひより)ちゃん(1歳6か月)の容体が悪化したため、4月14日、入院先のバード・ユーンハウゼン心臓センターで、人工心臓取り付け手術が行われました。

「日和ちゃんを守る会」(吉田耕ニさん代表)では、募金を呼びかけています。

(1999.4.16の読売新聞から)

人工心臓を取り付けて、いくらか血色が良くなったようですが、拒絶反応の心配もあり予断を許さないところだそうです。





川崎市在住の会社員、春原克巳さんの三女、日和(ひより)ちゃん(1歳)が、心臓移植手術を受けるため1999年4月5日、ドイツへ出発しました。
日和ちゃんは生後十ヶ月で、難病の拡張性心筋症とのことです。


(1999.4.6の朝日新聞朝刊13版から)

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