通称シャオ。
標準漢字でないので、ちゃんとした名前を表示させられない(燐は王偏が本当である)、困った人物。
支天輪から、中国の星座を元にした星神を呼び出す。
そして、その力で、主を不幸から護る。
しかし、守護月天というのも難儀な商売である。
永遠(に近い)の生命、主を保護しないといけないという制約・・・・・・・人の心を持つものにとっては、
その宿命は殆ど呪いである。私は、間違っても守護月天にだけはなりたくないぞ。
通称ルーアン。
主役を張るだけのカリスマと実力を持ちながら、シャオがいるせいで脇役をさせられてる可愛そうな人。
黒天筒で、無生物に生命をあたえることができる。
まあ、太助にとっては歩く時限爆弾みたいなものである。
暴走しなければ、それなりにいい人なんだけど・・・・・。
この人が主役を張れば、魎呼が主役を張ってる時の、天地無用みたいになってしまうだろう(なんのこっちゃ)。
あ、声だけで言えば魎呼じゃなくて阿重霞様か・・・・(またまた、なんのこっちゃ)。
通称キリュウ(そのままか・・・)
成長を司る。物体を大きくしたり小さくしたりする。
主に試練を与え続けることを存在意義とする、マゾヒスト御用達の精霊(をひ)。
正直言って、太助みたいな難儀(実直)な性格な人は、生きていくことが試練そのものみたいなもので、
これ以上試練なんて必要ないと思うんだけどな・・・・・・・。
主人公。
常識・良識に富んだ人物。要するにお子しゃまである。
ああ、ラブコメって難儀やなぁ(をひ)
まあ、まだ中学2年生だし、しょうがないか。
彼がある決意さえすれば、抱かせて守護月天!!とか、弄って慶幸日天!!
弄って万難地天!!などなど、少年誌に掲載できない展開になるにちがいない(笑)。
そーだそーだ、エニックスが成人誌を出せば万事解決するぞ・・・・って、なにを解決するんだ・・・・・・あはははは。