〜皆様の絶対的な御要望にお応えしてのLIMITED EDITION !
いい陽気の日もあれば雨で靴下がぐっちょぐちょっ となる６月になりましたが、いかがお過ごしかな？エブリワン？
ＴＨＥ ＫＩＮＧ、６月の発表は、ストライクゾーンのド真ん中に豪速球を投げ込んで来た!っといってももはや過言ではない、
ミナサマ大変長らくお待っとさんでしたの超人気の品、ノーマル ５０'Ｓパンツのブラックモデルの太目のタイプ.Aです。
あらゆる用途に使える着回しの良さだけに、当然のごとく、ギャバジン製オールシーズン仕様となっております。
まず、このパンツ、特筆すべきは、５０年代当時のロック・ファッションを感じさせずにおかない、その美しすぎるシルエット。
現代の一般的なパンツに比べ、若干ハイウエスト、ツータックでゆったりした太めのデザインになっているという事であります。
これは、５０年代当時、カリフォルニアで流行ったハリウッド・スタイルのパンツのデザインがベースになっており、(要するに腰帯が身頃に続いて一枚仕立てになっていて余計な切り替えが無いシンプルなやつ!) また、ベルトループが、少し下に落ちてセットされていることから、「ドロップ・ループ・パンツ」などとも呼ばれています。この狭めにセットされた「ドロップ・ループ」にスリムなベルトを通過させるのが、現代アメリカでも５０年代ファッションの王道となっておりますが、このスリムベルトのほうも、ＴＨＥ ＫＩＮＧでたくさんのヴァリエーションが用意されています。
５０年代のメンズ・ファッションのすべてがこういうデザインだったわけではありませんが、ロカビリーやリズム＆ブルーズのアーティストたちが好んで使用したのは、このタイプ。そう、正にロックンロール・ボトムの原型みたいなものなのであります! 今回の表紙のブルーキャップスのメンバーもこの手のパンツでキメまくっておりますが、毎回表紙が変わるだけにこれは後々ツジツマというもんが合わなくなる事はゴカンベンいただきたい。４０年代に流行った、黒人ミュージシャンが好んだズート・スーツの流れを汲むスタイルで、ナッソー・ジャケットとセットにするのが、死ぬほどハマるのですが、他のスタイルのジャケットに合わせても、５０年代風の着こなしにすることが出来ます。
また、コーディネイトを考えれば、黒はオールマイティ。特に、ボトムが黒だと、シャツ、ジャケットなどは、どんな色を持ってきても、大丈夫！そういう意味では、これこそ、「基礎」、「ベース」、「大マスト・アイテム」だといえましょう。既にミナサマがこれらの点をお察しだけに人気あるんですよ、特にブラックは。５０年代、最も流行った代表的な生地である、ギャバジンを使用しているのも、高得点！これを機会に、とりあえず、いやとにかく１本は、確保しておくべし！であります。
はーれたっそらあぁぁ〜 そぉ〜よおぐ かぜぇ〜♪
TP-039 ウール
オールシーズン SIZE: S&M&L&LL
MADE IN TOKYO
PANTS PRICE \13,440 (税込み)
再入荷! 
