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| 2006年の1st Nassauは、スーパー・リラックス感炸裂の腰ベルト付きのナッソー.....その名も"ガウン・ナッソー"と呼ばれるシロモノの登場です! 左右のベルトループを取り外し可能にし、いわば2種類のナッソーがスーツとして楽しめるというわけだ。 | |||||
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| SP-083 ウール オールシーズン SIZE:M.L. 裏地 キュプラ BELT: BLACK&BEIJU SUIT PRICE \47,880 (税込み) |
SP-084 ウール オールシーズン SIZE:M.L. 裏地 キュプラ BELT:BLACK&ZEBRA SUIT PRICE \51,030 (税込み) |
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| 全. |
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| フロントサイドの腰ベルト装着時。渋いブラッキーなギャバジンはオールシーズン仕様です。襟はこのようにイカのえんぺら型がCOOLとされている。また襟下の多数のギャザーが泣かせます。 | 左右のベルトを外しても、このようにボディーラインがキープできている為、ループを使うも使わないもその日の気分! | ||||||||||||||||
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| バックサイドの腰ベルトだけは、縫製の段階で固定となっている。これは、フロント、バック共にヨーク部の下方より細かいギャザーが連発で施され、これによって広がった分をベルトにて調整しているという事です。 | |||||||||||||||||
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| SP-084のみ、前身頃の左右の裏地だけを粋に赤で仕込みました。このチラリが刺激的 ポケットの斜めのカットパターンが実に当時のフンイキをかもし出していますね。 | フロントのベルトは、表裏別のカラー。ベルトのカラーも気分で変えられるので正確には3種類のナッソーが楽しめます。BLACKをベースにSP-083はベージュ、SP-084はゼブラ、共にどっちが表という決まりはない。 | ||||||||||||||||
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| 1955年SUN時代のTHE HILLBILLY CAT。この段階ではまだアメリカ全土を揺らせていないが、南部を駆けずり回って生涯で一番LIVEをこなした年。2年後の映画監獄ロックでもガウンナッソーをかましていますね。 | ||||||||
| プレゼントキャンペーン中! 詳しくはこちらで。 | ||||||||
| 御購入を御検討頂く際、生地のサンブルの御郵送が可能となりました。何なりとお申し出下さいませ。 |
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| ※SP-021 礼服ナッソースーツにおきましては、〜月〜日までに用意して欲しい!だとかのお声に 極力対応致しております! お気軽に御相談下さい! |
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| A.着丈 (Length) |
B.肩幅 (Breadth of its shouders) |
C.袖丈 (Sleeve Length) |
胸囲 (CHEST) |
PANTS WAIST | ![]() |
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| M. | 75Cm (29.5inch) | 48Cm(18.8inch) | 62Cm(24.4inch) | 119Cm(46.8inch) | 78Cm(30.7inch) | |||
| L. | 78Cm (30.7inch) | 50Cm(19.6inch) | 64Cm(25.1inch) | 123Cm(48.4inch) | 84Cm(33.0inch) | |||
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(注) 材料によって弱冠のひらきがございます。予め御了承下さい。 タップリとしたシルエットですので、通常のL SIZEでLLも対応可能です。 |
Loup Nassau Jacket 裏面図 (Back figure) |
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| 番外編 冬は寒いもんですが、いったい何なんですかっこの寒さは! ってさすがに言いたくもなるこの冬です。生姜焼きに贅沢にもブリの煮魚まで加わった"本日のお薦め定食"っつうのもかなり良さげだけど、こうなってくると冬の定食の王様! グツグツとお熱い「とん汁定食」をいただかずにいられなくなります。納豆付きぃ♪ アメリカンにあこがれているクセして、こういう時はいやぁニッポン人で良かったぁーって当然のゴトクなるわけです。鬼のように七味をかけたのはいいとして、大汗かいてお店出たら北風ビュ〜ビュ〜でしょうがぁ! いわゆるつかの間の幸せってやつで、後にはしっかり "しぱれるのぉ〜"ってなるもんだから、まいっちんぐマチコ先生でございます。 さて、毎年ながら新年の御挨拶が遅れました。(本来なら元旦にでもビシって更新してあればよっぽど気が利くものの・・・。)今年も皆様の御意見、御要望を取り入れ進行してまいりますので、どうかミステリートレインにでも共に乗車してしまった気分で、おつきあい頂けるとうれしい限りでございます。2006年もどうぞ宜しくお願い致します。 一昨日から本格的に社会はけたたましく動き出だしましたなぁ〜。お休み中、皆様の中でMEMPHISに行ってきたゼ! なんて方はいらしたんですかね? Nassauなんか羽織ちゃってビールストリートのBARかなんかでクィってやられていたら、もうヒェ〜!でございます。アタシャにおきましては、「里見八犬伝」っつうシブ〜イ大河ドラマを2夜連続で観たりしていたわけですが、水戸黄門だとか、このような昔の物語をあなどってはいけませんぞ! 水戸黄門では、御老公様が「この地はカスリ織りで有名な地じゃのぉ〜」なんて恐ろしいフレーズが突然飛び出すというワケだ。この瞬間、日本の時代劇と我々の好きなアメリカン 50'sの世界がクロスするというわけで、「ぉおっと!」ってなるのであります。んまっ、長〜いシリーズに1回だけ出てくる気が遠くなるレアなシーンであるけれど、ここポイントね。 お銀の入浴シーンだけが目的ではないかという説もございます。まぁ〜それもあるとしてぇ〜。 今回のガウンナッソーは「切れ味最高のナッソーここにあり!」ってなタイトルで1996年に、様々なカラーでリリースしたものと同じ縫製パターンのものです。そのまま純正スタイルでベルトを付けて羽織るも良し、外すも良し、一応ポケットに忍ばせておくもあり、更にベルトをひっくり返すもあり・・・着こなしが色々楽しめるガウンナッソースーツなのでございます。でも当時はまだスーツとしてでなく、またサイズもフリーサイズのワンサイズのみの展開でした。クロピンやミントグリーンにキャメル、サーモンピンクにベルベット切り替えなどをこしらえて、熱きロカビリアン(最高の御主人様)の元に旅立っております。とは言っても御存知な方はどうなのかな、その時のガウンナッソーはもう残ってません。皆様の中でオレ、それ持っているゼ、フフフ・・・っていう方が絶対いらっしゃる事に思います。 HILLBIILY CATだ! そういえば先日、「ローマの休日」がやってたけど、オードリーの髪をカットした美容師や、相手役の会社仲間などこの手のジャケットを着用してましたっけね。舞台はローマなのに、身に付けているものはアメリカン。東京で生産されているTHE KING NassauをMEMPHISで羽織るみたいだ! なんて力説しておりましたっけ、誰もいないのに。 フゥ〜まだ夜はこれからっつうのにウォッカベースのチューハイが既に効いてきたようでございます。 チューハイさん打ち止めの為、これより"いいちこさん" まずはお湯割りといかせて頂きましょう♪ ガウンにガツン!っときてしまった方からの お問い合わせを心よりお待ち致しております。 では! |