2008年、当センターはNPO法人設立10周年を迎えます |
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法人設立10年目を迎えて |
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タメ塾という私塾、すなわち「ワタクシ」からNPO法人という「オオヤケ」への移行。私物(シブツ)から公器(コウキ)へ。主宰者たる私にとって当然の帰結であり、特別の行動としてあったわけではない。ただ、感情的にはタメ塾は上昇、それも急上昇期にあり、その上昇が結果として個の利益を上昇させるという結果をもたらし、その収益の上昇に嫌悪の感情というか、苛立ちというか、なんとも不愉快な感情と共に“怖れ”に似た感情が生じていたのは確か。 |
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法人設立10周年を迎えて 河野 久忠 |
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新年明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いいたします。 |
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NPO法人とYSC そして自分 滝川 修三 |
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NPO法人になって10年目を迎え、改めてタメ塾時代からのことを振り返ってみた。 |
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あだち若者サポートステーションから 石井 正宏 |
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センターで働き始めたのが法人化して2年目の2001年だった。8年前の面接の日「あなたがあなたのままここに居てくれればそれで仕事になる。決してお手本になる必要はない。見本でいい」と理事長が言った。面白いオヤジ。面白そうな仕事。それがひきこもりという言葉も知らなかった私が理事長とセンターに対して抱いた第一印象だった。 |
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高知若者自立塾から 三宅 正則 |
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僕がYSCで働き始めたのが28歳の時だったので、約7年間ココでお世話になっています。その頃は今の様な立派なセンターではなく、遊游館と呼ばれる木造2階建ての建物でした。奈良から上京してきた僕は、福生が自分のイメージしていた東京とは違い、少し戸惑ったことを憶えています。(当時は「ニート」と呼ばれる言葉はなく)ココは“「ひきこもり」と呼ばれる人達を社会参加させる場所”というのは聞いていましたが、いざ、仕事となると、何をすれば良いのか・・・寮生にどう話しかければ良いのか・・・初めは全く分からず、どうしようかと考えてしまいました。 |
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青少年自立援助センター本部から 菅野 周平 |
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「NPO法人ってなんですか?」この仕事に携わっているとよく聞かれる質問です。 |
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NPOの扉を開けて見えてきた世界 工藤 姫子 |
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この10年のYSCの歩みを簡潔に言えば、前人未到の原野を疾風の如く分け入ってゆく理事長の後から、スタッフと一緒にひたすら路を作り続けてきた年月でした。 |
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