べテル英語センターは2009年から生徒さんの募集を停止しています。
翻訳業務のみに特化しています。

宝 物

べテル英語センター
大坂 忠 

ブログ



私は英語の勉強を始めたころは毎日毎晩「夢」を見つづけました。今ももっと上手になれるように夢をみています。勉強を始める前はもちろん、眠りに落ちる前にも英語で議論している自分を想像しました。夢は私に継続する力を与えてくれました。

 過激なことを言うつもりはないのですが、やはり、やる気がありませんと何事も前に進みません。しかし、そうは言っても、やる気と言うのは動機付けがあってのことです。自分で英語を勉強する目的をしっかりとつかんで、夢を見つづけることです。 自分が英語を話している場面を、いつも想像することです。 勿論、夢の中では英語をペラペラと喋っています。 そんなことをしてどうなるのと思うかもしれませんが、これが以外と大きな力を与えてくれます。 自分がこうなりたいと思う様子を、常に頭に描き続けることによって、一歩でも二歩でも近づく力が出るのです。 言ってみればスポーツをやる人がイメージトレーニングをしますが、それと同じようなことです。

 夢には先程のイメージトレーニングの意味と、眠っているときの夢があります。イメージトレーニングを続けると、本当に眠りのなかで、英語を自由自在に話している自分の夢をみます。 そして、それは必ず正夢となり現実の世界でも実現します。

 私にとって英語は一生の友であり宝ものになりました。

I used to dream a lot when I began learning English 30 years ago and I still do. I used to imagine the scene that I was discussing things in fluent English before doing my English study or going to bed.
Having the picture in my mind all the time gave me great motivation to carry on with the study.
It is very important to have an image that you are speaking the language well even if it is only in your dream in bed. It is something like the image training that sport players do.
If you keep imagining that you are speaking English fluently then you can make yourself get closer to your image.
I can assure you that you will soon be enjoying speaking English not only in your dream in bed but in the real world.
Now for me, the English language is a companion and treasure of my life. (Tadashi OSAKA Mr.)