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夜はカナダ側から、ライトアップされた滝を見つめて、しばし我を忘れる。
夜遅く、宿に戻りテレビをつけたとき、Princess Dianaの死を知った。
ハザードは使いません。高速道路で、急に渋滞にぶつかったときなど日本みたいにハザードを出す習慣があるといいなと思います。ハザードを使う習慣がないので、アメ車のハザードのスイッチはとっても押しにくいところにあります。
っとおもったら、西海岸では渋滞にさしかかったときハザードを使うそうです。
ちなみに、アメリカでは、追突はいかなる場合でも後ろの車が100%悪いことになるそうです。だからわざわざハザードつけたりなんかしないのか。
日本には、高速道路ですぐ後ろの車に対し、車間詰めすぎの意味でウインカーを出すことがあったかな。アメリカでは、ウインカー出している車はたくさんあります。それには次のような意味があります。
「交差点で曲がったあと、ウインカーが自動的に戻らない」
などなど。したがって、ウインカーが出ていても、曲がったり車線変更してくるとは限らないので、こまります。
ちなみに、車線変更するときなど、日本では車線変更できることを確認してからウインカーを出して車線を変えますが、アメリカでは車線変更したいと思ったときにウインカーを出して、それから車線変更できる機会をうかがいます。
日本だと、「どけよ」「じゃまだよ」の意味でホーンを鳴らすと思います。場合によっては「サンキュ」の意味で軽くならすときもありますね。アメリカではどちらかというと、「ここにオレがいるから注意してくれよ」的な感じでならします。それと、マンハッタンの中では「畜生、渋滞だよ、ストレスたまるぜ」と言う意味でならしています(かどうかはわからないが、そのように受け取れる)。これができればあなたもニューヨーカー。
1.パッシング
ペニーはかわいそうに非常にさげすまれています。
17日、ちゃんとローテーションどおり、登板してました(;_;)。
だいたいこんな感じ。いつもチャンネルを変えながら聞いてるので、102.3と104.3、107.9は説明が入れ違ってるかも。
[前置き]
[本題]
邦訳が出ている「こころのチキンスープ」はアメリカでベストセラーです。その続編がたくさん出ているんです。第2集、第3集、第4集はもちろん、カップスープ編、コンデンスド・スープ編、クックブックもあります(笑)。
念のためにシリーズ全タイトルを記しておきましょう。タイトルの微妙な違いを味わって下さい(笑)。
という会話が成り立つほどでした。すごい!
というのが最近のパターンです。
アメリカン・オバタリアン、恐るべし!
7時半開始の予定が8時くらいになってようやくスタート。結構シンディーローパーはしゃべりが多いのね。UnpluggedなTime After Timeを含めほんの4曲ほどやっただけでおしまい。
だが、まだ空は明るい。長い中休みの間にすっかり暗くなり、まだかまだかと皆ティナの登場を待ちかまえている。なぜかビーチボールが宙を舞い,会場内を行ったり来たりのバレーボール状態。時刻はもう9時だ。 っと突然、照明が落ち、ティナターナーのコンサート開始である。いやあ、すごいっす。夏の野外コンサートって言うと、アーティストも結構リラックスしてやる印象があるのだけれど、このコンサートは照明といい、舞台装置といい、演出といい、めちゃくちゃ凝ってます。目の形をしたステージの背景の中央にはプロジェクターの画面があり、そこに、ティナやダンサーたちがアップになります。60年代の懐かしの曲の時には,映し出される映像もスクラッチノイズが入ったモノクロになったりします。What's Love Got To Do With Itなどのヒット曲ではオーディエンス全体で大合唱。終了の11時まで驚きっぱなしでした。
アーチスト本に限らず、ビジュアル・アート系から18禁系までいろいろ。漫画本もありました。んで、なんと、メゾン一刻やらんま1/2のコミックスもあるのです。もちろん英語。アメリカでは日本のマンガやアニメファンが結構いるようです。日本の流行を紹介する本にはウルトラマンやゴレンジャーからピンクレディー,おにゃんこクラブまで載っていました。
ちなみにわたしは、クラフトワーク本を買いました(テクノポップのバンドです。超マニアック)。
だから、アメリカの人にとって、日本みたいな「B5の書類を2枚あわせて87%縮小してA4に」なんていうテクは驚くべき超カミワザでしょうね。
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1997.8.31 その3
マクドナルド事件
途中、高速道路脇のマクドナルドに寄った買ったけど、支払う直前になって「あぎゃ!カナダドルを持っていないっ」。しかし、お札だけは米ドルが使えてほっとした。お釣りをカナダドルでもらったよ。うれしかった。
1997.8.31 その2
カナダ
オンタリオ湖のカナダ側をドライブですー。(ところで5大湖の名前を全部言える?)
時速80マイルで4時間、300マイル(400kmくらいか)近く走っただろうか。ようやくオンタリオ湖の反対側へ。広い!
1997.8.31 その1
滝のしぶきの中を歩く!
アメリカ側の滝壺の間際を歩くCave of the Windsが最高!。これは、遊覧船以上にエキサイティング!船に乗ったときよりもっとしっかりした黄色いかっぱを着て、靴も脱いで専用のたびみたいなものに履き替えて行きました。これも遠くから見たら全員黄色で怪しい雰囲気。近くで友人を見ても怪しい雰囲気。まるで、修行しに行く集団みたい(笑)。そして、滝のしぶきを直接体験!まじで凄すぎっ!
1997.8.30
ナイヤガラです!うーん、tremendous!
霧の乙女号という遊覧船に乗って滝のすぐ下まで行きました。乗っている人は全員遊覧船乗り場で渡されたビニールの青いかっぱを着ているので、遠くから見たら異様な船です(笑)。滝のしぶきがかかりまくるとこでしばらく船がとまっていて、乗客みな、濡れるのかまわず写真とりまくり。船内は大興奮。
1997.8.29 その2
あしたっから、ナイヤガラに行ってきますっ!
いっしょに行く友人がぼくの家に泊まっていきました。ほんとは夕方8時頃に着いていっしょに夕食を食べに行く予定だったのだが、道路が渋滞していたらしく、彼らが着いたのが夜中の1時。しかも、はやく寝ればいいものを、食ったり、しゃべったり、エヴァを見たり(爆)して、結局寝たのは2時半頃だったかな。まるで修学旅行だよ(笑)。
1997.8.29
車と車のコミュニケーション(その4)
4.ハザード
1997.8.28
車と車のコミュニケーション(その3)
3.ウインカー
「ウインカー出したのを忘れている」
「ウインカーを戻すのを忘れている」
「ウインカーが壊れている」
1997.8.27
車と車のコミュニケーション(その2)
2.ホーン
1997.8.26
車と車のコミュニケーション(その1)
車と車のコミュニケーションは日本の方がかなり進んでいるようです。
1997.8.25
Shall We ダンス?その2
映画の中の、探偵の柄本明が「ダンスはイギリスの生まれで礼儀正しいんだ」みたいに蘊蓄を傾ける場面で、なぜかアメリカ人は笑った。日本人は決してそこでは笑わないでしょうね。アメリカではお国柄の違いがよく笑いの対象になります。
1997.8.24
Shall We ダンス?
今アメリカでもそこそこに注目されている「Shall We ダンス?」を見てきましたよ。ノースキャロライナ大学のすぐ近くの映画館で。竹中直人の脂ぎったあのダンスは超爆笑。アメリカの人って映画館でも周囲にかまわず大声で笑いまくるし、映画が終わったら拍手するのには驚き。
1997.8.23
1999年のUS.OPENゴルフ
1999年のUS.OPENゴルフはノースキャロライナで行われます。友人を訪ねた地がちょうどその開催地だったのです。そこで、2年後に備えコースを下見してみました。うそ。打ちっ放しとパターゴルフとバンカーをやっただけ。
1997.8.22
有名な日本人ランキング
いつの調査かわからないけど,アメリカで有名な日本人ランキングを人から聞きました。それによると、
1位 ブルースリー(おいおい、日本人だったのかい?)
2位 ゴジラ(そうか、彼も日本"人"だったんですね)
3位 小澤征爾(ブルースリーやゴジラと並べられちゃってどうなんでしょう)
1997.8.21
1セント硬貨
アメリカの硬貨にはそれぞれ愛称があります。
●1セント・・・ペニー
●5セント・・・ニッケル
●10セント・・・ダイン
●25セント・・・クオーター
1997.8.20
もう秋?
ここ数日とても寒いです。半袖では寒いので長袖のシャツを着てます。日も短くなりました。7月など夜8:30過ぎまで十分明るかったのですが、今は7:30くらいには暗くなりはじめてます。
1997.8.19
ジャパニメーション(Japanimation)
先日、台湾系アメリカ人の男の子が、ボクが日本人と知るやいなや、「きまぐれオレンジロードは知ってるか?メゾン一刻は知ってるか?」と目を輝かせてきいてきました。おおっー、これがうわさに聞く日本のアニメにオタクになってるアメリカ人かあ。日本製アニメをアメリカではジャパニメーションと言います。
1997.8.18
クラシックの野外コンサート
夏はいろんな野外コンサートがありますが、クラシックもあります。近くのちいさな公園での野外コンサートに行って来ました。みなさん、折り畳みのリクライニング・チェアーを持ってきています。音はマイクを通しているので、響きを楽しむというより、知ってる曲を聴くという感じです。「アルプス1万尺(英語のタイトル不明)」、ガーシュインの「パリのアメリカ人」、スーザのマーチ(たぶん)などをおなじみの曲をやりました。夜9:30位からわずか1時間ほどでしたが、スーザのマーチではみんな手拍子をうつなど、ノリノリの?コンサートでした。
1997.8.17
「家主のおばさんと寿司を食べに行く」の巻
1997.8.16
暴風雨
っていうか、雨はそれほどでもなかったんだけど、風がものすごいサンダーストームだった。隣の家の大きな木が真ん中でボキリと折れて、それがうちの庭に横たわってます(^^;。
1997.8.15
特大アイスクリーム
知人がご家族でニューヨークに観光にいらっしゃいました。マンハッタンの夜景が見えるレストランで一緒にお食事しました。最後にでてきたのは、超でかいアイスクリーム!最初大きさがわからなかったので「4つ」っとオーダーしようとしたら、「多すぎ!」とウエイトレスに驚かれてしまいました。5人で2切れをノルマのように食べました(笑)。これは忘れられません。チョコレートの部分超あまかったです。
1997.8.14
Mets vs. Dodgers
19〜21日のメッツ対ドジャースのただ券が手に入りそうだったんで、おっ、野茂の登板はいつだ?っと思って調べたら、残念、ローテーションでは17日でした。
1997.8.13
FM
ぼくが普段よく聞いてるFM局を紹介します。(8.21加筆修正)
1997.8.12
そばかわピロー
これも健康ブームのひとつか、テレビでなんと、ソバ殻のまくらの宣伝をやってました。宣伝といっても、コマーシャルではなく、延々30分間説明を続けて、最後に通信販売の案内がでるヤツ。CATVにはこの手の専門チャンネルがあったりします。さて、そのまくら、名付けて「そばかーわピロー」。羽毛やウレタンのまくらと比較して、軽く、しかもショックを吸収し、全体として形が変化し、湿気を吸い、熱を発散させます。う〜ん、東洋の神秘(笑)。
1997.8.10
ジョン・レノンが殺された日
[念のため]
ジョンレノンがこの世を去ったのは8月10日ではなく、1980年12月8日です。
きょう、インターネット上で知り合いになったメディア・アーチストの小島さんにお会いしてきました。セントラル・パーク脇のいかにもニューヨークらしいアパートメントにお住まいの小島さんに、インターネットの話やアートの話など貴重なお話をお伺うことができました。小島さんが制作された作品もたくさん見せていただきました。
さて、その小島さんにとっても貴重なものを見せていただきました。それは、ジョン・レノンが殺された翌日1980年12月9日の新聞です。12月15日の10万人がセントラルパークに集まった追悼集会の様子を伝えた新聞もありました。すごく感激しました。小島さんありがとう。ぼくはいま、そのセントラル・パークに1時間くらいで行ける所に住んでいることを思うと感慨ひとしお。
1997.8.9
こころのチキンスープ
"いい話本"は日本でも流行ってますね。「心に残るとっておきのいい話」とか「こころの日曜日」とか(タイトルうろ覚え)。続編もたくさん出ていることでしょう。この手の話のブームの先駆けは「一杯のかけそば」だったかな。
Chiken Soup for the Soul
A 2nd Helping of Chiken Soup for the Soul
A 3rd Serving of Chiken Soup for the Soul
A 4th Course of Chiken Soup for the Soul
A Cup of Chiken Soup for the Soul
Condensed Chiken Soup for the Soul
Chiken Soup for the Servivig Soul
Chiken Soup for the Soul Cookbook
Chiken Soup for the Soul at Work
Chiken Soup for the Woman's Soul
Chiken Soup for the Teemage Soul
Chiken Soup for the Christian Soul
1997.8.8
電話オペレーター
テレビで「今すぐお電話下さい。スタジオのオペレーターが受け付けます」みたいな番組があったのね。で、画面にはずらっと並んだオペレーターたちが映ってたんだ。こういう場合、日本だと若いおねーちゃんが並んでいるわけだよね。でも、違う。ここはアメリカ。並んでいるのは白髪のおじさまとか中年ぶとりのおばさまがた(笑)。さすが、アメリカって感じでした。
1997.8.7
かみなり
すごいかみなりを見ました。稲妻がすごいだけでなく、放電時間が長いのです。
ぼく:「あっ、すごいかみなり」
上司:「えっ、どこ?」
ぼく:「ほら、あそこ」
上司:「ほんとだ!」
1997.8.6
アレンの誕生日
きょうは、会社のアレンの誕生日でした。会社の同僚が誕生日の時には、
1997.8.5
おそるべしアメリカン・オバタリアン
8/4のつづきだからそっちを先に読んでね。しかし、さらにその上を行くオバタリアンがアメリカにもいるのだ!
オバタリアンテク1●ラップで切り口をおおってあるスイカ:ラップをはがして鼻を近づけ、においをかぐ。
オバタリアンテク2●ラップで切り身をおおってあるメロン:指で押して、柔らかさの具合を確認する。
オバタリアンテク3●さくらんぼ:その場でおもむろに試食する!
オバタリアンテク4●ぶどう:その場でおもむろに試食する。
オバタリアンテク5●アスパラガス:束ねてあるのをわざわざばらし、いいのだけを選ぶ
オバタリアンテク6●キャベツ:おもての食べない葉っぱをその場で取り、重さを軽くする(つまり安くなる)。
1997.8.4
果物・野菜の買い方
アメリカのスーパーでは、野菜や果物は基本的に量り売りです。1ポンド(約450g)あたりの値段が書いてあって、自分で好きなだけビニール袋に入れていくのです。で、それにはいろいろなテクが必要です。
基本テク1●リンゴ:傷んでないのを選ぶ
基本テク2●プラムやネクタリン:傷んでないのを選ぶ
応用テク1●バナナ:傷んでないきれいなのだけをふさからちぎっていく
応用テク2●イチゴ:無造作にかごに詰め込まれている場合、かごからいったん全部だし、傷んでないイチゴだけを取る。
1997.8.3
ティナターナー
きのうはジョーンズビーチシアターで行われたティナターナーのコンサートに行って来ました。夏恒例の野外コンサート。しかしただのコンサートではない。なんと、前座がシンディーローパーだっ!
1997.8.2
メゾン一刻,らんま1/2
近くのタワーレコードへ行きました。結構いろんな本が売られているんだよね。
1997.8.1
紙のサイズ
アメリカではメートル法が無視されているのと同様、A4とかB5とかいう紙のサイズの規格も全く無視されています(^^;。一般的なのはレターサイズというやつで、8.5×11inch(216×279mm)の大きさです。A4より縦がやや短く横がやや長いですね。ほとんどこの大きさ。違う大きさがあるとしたら、横幅は8.5inchのままで縦だけが14inch,17inchと長くなったサイズなんです!