ペンと組み合わせるポインティングデバイスは、何でもいいというわけでは有りません。
たとえばペンによるスタイラス操作は、細かいポイントに合わせてから1ドットもずらさずにクリック(タップ)するような操作には向いてないからです。
安定に置かれた操作体を動かさないポインティングデバイス【タッチ(ディスプレイ、パッド)、トラック(スティック、ボール)】では、それも難しく操作のダイナミックレンジもマウスに遠く及びません。
もし組み合わせるポインティングデバイスが悪ければ、キーボードと併用性が悪く一体化もできない片手落ちマウスを結局使うことになり、デスクに縛られることになるでしょう!
Pensl◎tはペン・インターフェースと補完し合う特性と併用性を同時に解決し、GUIに必要な操作をすべて今まで以上に包括する理想的なポインティングデバイスです。
さあ、キーボードやノート型PCに、ローラーペンを転がすインターフェース(スロット)を付けてください。
ポインティング性能比較(当社テスト)
ポインティングデバイス A:連続ポインティング B:キーボードとの併用 C:総合
(ランダムな20ポイント) (毎回スペースキーに両親指でタッチ) (A+B)
◎pener(オープナー) 13.5 20 33.5
ーーーーーーーーーーーーーー今までのポインティングデバイスでは、ーーーーーーーーーーーーー
マウス+ミニキーボード 15 30 45
マウス+フルキーボード 15 35 50
タッチパッド 20 30 50
ペン 12 48(毎回ホルダーに収納) 60
世界最速宣言!(連続ポインティング+キーボード併用=総合)
ペンは画面に直接ポインティングする、連続ポインティングでは最速なのですが、キーボードとの併用では極端に悪くなるのが解ります。
たしかに、今までのポインティングデバイスの中ではマウスはミニキーボードとの組み合わせで最速で、タッチパッドなどマウスに代わるポインティングデバイスとキーボードとの併用では遅いが、連続ポインティングで1.4倍程度早いので、ノートPCでも外付けして使われているのが解ります。
◎pener単体でペンとして使わなくても、世界で標準のマウスより、連続ポインティングで1割程度、キーボードとの併用性で1.5倍以上早くなり、総合で今までの世界最速のマウスより1.5倍程度早くなります。
その1.5倍の差は、マウスの無駄な腕の動きによるもので、スピードの低下だけでなく直接腕の疲労に繋がります。
◎penerが最速なのは、その操作のダイナミックレンジの高さと無駄な動きを最小限にした結果です。
さらに、連続ポインティングで最速なペンとキーボードとの併用で最速な◎penerを使い分けたら、さらに最速で多様性に富むインタラクションが可能になります。
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