Gordon D. Laman
(G. D. レーマン)
1934.1.30 -
(2002.3退職)
詳しくは、『神学』63号(2001)にその時点までの著書、訳書、主要論文目録あり。
著 書
- (峠口新訳)、『ヘンリー・スタウトの生涯――西日本伝道の隠れた源流』、新教出版社、1986。
論 文
東京神学大学神学会編、『神学』の論文
初登場:44号 63号が最後。
- ヘンリー・スタウト――西日本の教会開拓者44号、1982。
- (峠口新訳)『ヘンリー・スタウトの生涯−−西日本伝道の隠れた源流』、新教出版社、1986に発展。
- 日本における伝道の一モデルとしての旧約聖書の賢者46号、1984。
- プロテスタント伝道の起源48号、1986。
- 日本におけるキリスト教迫害とその影響――日本伝道論の一側面として49号、1987。
- 『神の国伝道学』の再確認52号、1990。
- 初期日本プロテスタント伝道の形成要因に関する考察53号、1991。
- 「現代の礼拝はなお一つ欠く」――プロテスタント礼拝の起源と展開に学ぶ59号、1997。
- 説教者の確信62号、2000。
- 伝道する教会の形成――世界伝道と私たちの使命63号、2001。
その他(目に留まったもの)
- 日本伝道研究所派遣報告 北九州地区訪問記(佐藤敏夫と共著)東京神学大学総合研究所編、『紀要』、第1号、1990。
- アメリカ改革派教会を巡り歩いて『季刊教会』1号(1990.11(冬))。
- 中国の教会を訪ねて『季刊教会』3号(1991.5)。
- 信仰の形成――人格のふれあいから日本基督教団福音主義教会連合『教会学校教案』、1992.10(第165号)の巻頭言。
- 聖餐の守り方――日本の教会のルーツを探る『季刊教会』12号、1993.8。
- 献身の喜び東京神学大学教授会編『献身の喜び』、東京神学大学募集委員会、1996。
- 『神の国伝道学』に学ぶ、現代の伝道論における混乱のルーツを探って『季刊教会』27号、1997夏。
- ジュネーヴ詩編歌の起源・発展・その効用『神学と牧会』、No.17、1998。
- 会衆がともに歌うこと、宗教改革から学ぶ『季刊教会』39号、2000夏。
- レーマンによる伝道の喜び日本基督教団福音主義教会連合『教会学校教案』、2001.10(第273号)。
- 第30回東京神学大学大阪講演会主催『キリスト教講演と音楽の夕べ』での講演要録。文責は田邊由起夫。
- 礼拝から伝道へ『東京神学大学学報』、No.218、2002.3.8。
- 全学修養会講演。
- 「礼拝から伝道へ」『季刊教会』51号、2003夏。
- 宣教師に学ぶ日本伝道のビジョン――福音伝道の黎明を担った人々の熱意『信徒の友』2007年6月号(728号)、日本基督教団出版局。
- 特集「日本伝道 宣教師のスピリット」。
- 宣教師を送り出した北米クリスチャンのスピリット『信徒の友』2009年7月号、日本基督教団出版局。