7/31(金) 夜 「極味家」(藤沢) 4人で
夜、「近くにちょっと食べに行こう」と「松壱家」に出かけましたが、9時までのはずが8時10分で すでに終わっていました。そこで、前から気になっていた「極味家(きわみや)」に行ってみました。 外見はレストラン風ですが、ちゃんと「ラーメン専門店」と書かれていました。 店は広くて、テーブルが9つぐらい。新しい店なので綺麗でした。お店のおばさんも愛想のいい人です。 普通の「ラーメン」はトンコツ味で、「極味家ラーメン」が鶏ガラ味のようなので、トンコツ味の 「チャーシュー麺」と「極味家ラーメン」をどちらも大盛りで注文してみました。 さて、麺は、トンコツの方がやや太めで、鶏ガラの方が少し細かったように感じましたが、どちらも縮れ麺です。 海苔が2枚ずつ別の皿で出てきましたが、「お子様用」ではないようです。家系の海苔に似ていました。 スープですが、トンコツの方は、臭みは感じられず、あっさりしていて、ちょっと上品な味です。 でも、食べているうちにだんだん飽きてきて、そのうち苦痛になってきました。 最初は「上品」と感じましたが、実は「甘口」というのが正解のようです。 鶏ガラ味の方は、さらに「甘口」で、ママは大嫌いな味だと言っていました。(そのため4点になっています。) こちらもやはり、飽きてくる味です。ただ、チャーシューはなかなかの味でした。 ところが、子供たちは、とても気に入ったらしくて、喜んで食べていました。 帰ってからも、「また行きたい」と言っていました。親たちはもう行きたくないです。
7/31(金) 昼 「知味斉」 パパ
読者の方からメールを頂き、幻の店「知味斉」の場所を教えていただいたので、 さっそくその場所へ行ってみると、2時半頃だったのに5〜6人ほど待っていました。 8人しか入れない店で、作っているのはおばちゃん1人なので、回転がめちゃくちゃ悪く、 食べるまでには30〜40分ぐらい待ちました。(しかし早い方だったようです) メニューは「ラーメン(\600)」「塩ラーメン(\700)」「ビール(\750)」の3つしかありません。 ビールにはおつまみが1品付いているようです。 食器は自分で運んで、片づけて、テーブルも自分で拭き、お金を払う時も、おばちゃんの手が空くのを じっと待っているのが礼儀のようです。初めてなのでちょっとビビって、注文を聞かれるまでじっと 待っていましたが、後から来た人たちは、勝手に注文していたので早く注文した方が得のようです。 それと、前の人と同じ注文だと一緒に作るので、できるのが早いみたいです。 実際、並んでいた人の順番と、ラーメンが出て来た順番は少し違っていました。 お客さんは、近所の常連の人がほとんどのようで、「お昼に私は食べに来ましたが、主人が今食べている ので迎えに来たところです」という外車に乗ってやって来たおばさんや、「しばらく来てませんでした。 とても久しぶりに来ました。3週間ぶりです。」というおじいさんや、「あぁ〜 美味しい あぁ〜 美味しい」と 呪文のように唱えながら食べているおばあさん、食べ終わって「あぁ〜 また食べたい」と言いながら 出てくるおばさんなどいて、ほとんど中毒症のような人たちです。 さて、お奨めは「塩ラーメン」だったのですが、今日はまず「ラーメン」を注文しました。 お盆に乗って出てきましたが、スープがぎりぎりまで入っていてこぼしそうでした。 さて麺は、中くらいのストレート麺で、堅さもちょうどいいくらいでした。量はちょっと多めです。 具は、チャーシューと刻んだ青ネギぐらいです。チャーシューは味も染みていて、なかなか美味しいです。 大量のモヤシを炒めているのが見えたのですが、それは「塩ラーメン」だけのようです。 スープは透明で、味はかなり薄味です。表面には透明な油が浮いていて火傷しそうでした。 ちゃんとスープが溶けていないのかと、良くかき混ぜてみましたが、味は変わりませんでした。 やはり「ラーメン」より「塩ラーメン」にするべきでした。ちょっとモノ足りない感じです。 表面の油のためか、とても熱いので食べるのに時間がかかります。 しかも、年寄りが多いので、さらに食べるのが遅く、それも回転が遅い原因のようです。 ただ、食べていて「飽きの来ない味」なのは確かです。 私が入ったときは、行列は無くなっていましたが、食べ終わって出てきたら、すでに4人ほど待っていました。 次回ぜひ「塩ラーメン」をチェックしたいと思います。
7/28(火) 夜 「永楽」大井町 パパ
会社の帰りに会社の「ラーメン同好会」の面々と大井町の「永楽」に行きました。 東口の改札のすぐ脇の狭い通りにある店で、ただの中華食堂のようです。 1階はカウンター席で、ぎっしり満員で、2階に上がると、テーブル席がたくさんありました。 けっこう広い店です。「ギョウザ」や「炒飯」などのメニューもありました。 ラーメンが530円なのにチャーシューメンは950円と、かなり値段が違いますが、 「チャーシューメン」を注文しました。 出てきたラーメンは、かなり厚切りのチャーシューが5〜6枚乗っていて、麺が見えないくらいです。 チャーシューはなかなか美味しかったですが、安くして、この半分の枚数でいいくらいです。 麺は、平たい太麺で、あまり好みではないですが、スープはあっさりしたしょうゆ味で、 しょっぱくはなく、なかなかイケます。 具は、極太のモヤシと「焦がしネギ」と「味付け卵1/4」が乗っていました。 焦がしネギがなかなか良い香りを出しており、ついついスープを飲み干してしまいそうでした。
7/26(日) 夜 「吉本家」伊勢原 4人で
最近「家系」の店に、かなり行ったので、再評価の意味で伊勢原の「吉本家」に行ってきました。 前回行ったのは5月の始めでしたが、その時点では9点を付けていました。 今回は、「チャーシュ中盛り(海苔増し)」と「ラーメン中盛り(海苔増し)」と「ギョーザ」と 「チャーシュー丼」を注文しました。 「チャーシュー丼」は、前回来た時に、隣の席の人が食べていて、気になっていたメニューです。 さて、ラーメンほうですが、他の家系と比べると、どちらかといえば「醤油」の味が強いという印象です。 前回は、「湘南家」などの油っこい店しか知らなかったので、評価が高かったですが、今となっては ちょっと評価が下がりました。値段も、他の店に比べて、高いように思います。 ということで、家族会議の結果、「吉本家」は9点→7点に変更になりました。 その変わりに、「寿々喜家」と「吉村家」が9点に昇格しています。 「チャーシュー丼」の方ですが、白いご飯の上にチャーシューが乗っていて、ネギの千切りと タレがかかっているというモノでした。 それ自体は、なかなか美味しいのですが、ラーメンと一緒に食べるなら、白いご飯が一番のようです。(^_^;)
7/25(土) 夜 「中島家」横浜 4人で
先日、「本牧家」の帰りに場所をチェックしておいた「中島家」に行きました。 雨が降っていたので、道路も空いていて、6時に着いたら、お客は2人だけでした。 店に入った瞬間に、なんだか豚の匂いが強烈に漂って来ました。 大進が「エアコンの風が寒い」と言うので、一番奥のカウンターに座りました。 珍しかったので「キャベツチャーシュー(中盛り)」と「のりラーメン(中盛り)」を注文しました。 隣のアベックの「麺堅め」が出てきてから、ずいぶん時間が経ってから、我々のラーメンが出てきました。 やはり、ちょっと麺は柔らかめでした。 スープはドロドロしていて、かなり濃厚です。匂いも、結構、豚臭いです。 トッピングの「キャベツ」は、茹でたキャベツが乗っているモノでした。味は付いていないようです。 隣のアベックは、「おろしニンニク」と「スリゴマ」を山のようにかけて、平気な顔をして食べていましたが、 これがこの店の味なのでしょうか? 我々には、ちょっときついラーメンでした。 食べ終わって、帰る頃には、雨の中を待っている人がいました。 帰りの車の中で、あれだけ家系好きのママが、胸やけして気持ち悪そうでした。
7/20(月)海の日 夜 「桃家」大和 4人で
このところ、納得のいかないラーメンを食べ続けていたので、ここはひとつ美味しい店に行こうと 考えましたが、月曜日なので、「松壱家」は休み。「桃家」はホームページで見たら「月曜定休」 となっていますが、そういえば前に祝日はやっていたような気が・・・・そこで、電話で確かめたら やはりやっているとのこと。さっそく大和までレッツゴー!! 8時前で、結構混んでいましたが、ちょうど席が空いて、さっそく美穂のスペシャルシートを出して もらいました。店に着く前に、すでに何を注文するかは決まっていました。 「肉野菜ラーメン中盛り」と「チャーシュ大盛り+海苔ダブル」と「半ライス」です。 さすがに肉野菜に海苔は乗せられない、でも、海苔が少ないと子供たちが納得しないので苦肉の策です。 さっそく、海苔が20枚ほどお皿で出てきました。すでに子供たちはかじっています。 そして、「肉野菜ラーメン」を、お姉さんがこぼしそうになりながら運んできました。 そしてチャーシュー大盛りをオヤジが自ら運んできました。ううっ、デカイ!! 実は、この「大盛りチャーシュー」はなかなかお得なのです。 ラーメンは 普通600円・中盛り700円・大盛り800円なのに チャーシューは普通850円・中盛り900円・大盛り950円なのです。 さてさて、それではまずスープを。「うーむ この味この味」いつもと変わらない味です。 さすがに大盛りは、麺がちょっときつかったですが、スープをすすりながら食べるライスは、なぜか いくらでも食べられます。最後に、ちょっと「生姜」と「ニンニク」と「辛子味噌」と「こしょう」 を入れて、またスープをすすって。また満足しました。 今回は、なにやら「くじ引き」があり、スーパーボールとおもちゃの腕時計が当たりました。 それにまた風船ももらって、子供たちは大喜びです。 そういえば週刊誌の記事がパネルにして貼ってありました。家系の特集で、「近藤家」と「桃家」が 出ていました。確かに、看板に「家系」と書いてあるのはここだけのような気がします。 「家系のホームページ」も出ていました。 大満足で、店を出ると、車が止まり、若者たちがやって来ましたが、なんと隣の店に入っていきました。 うーむ、やはり、ちょっと気になります。
7/19(日)夜 「とんこつらーめん一龍」寒川 4人で
富士急ハイランドに行った帰りにR246を寄り道して、2時までやっている、東海大学前の「くら」 に行きましたが、なんと毎月19日は限定サービスの日で、10時過ぎで閉店していました。残念 遅くまでやっている店を探して、ラーメン繁盛店に載っていた、寒川の「とんこつらーめん一龍」に 行きました。お店は、屋台のような店で、カウンターのある母屋と、汚いテントのような中に テーブルが置かれていました。11時頃でしたが、店内は満員で、外で15分ほど待ちました。 7〜8人の団体が出て来た後で、片づけ終わって席に着くと、何だかテーブルがヌルヌルしていて 気持ち悪い臭いがしました。どこからか便所のにおいも漂ってきます。 出てきたお水も、コップが何やら臭くて気持ち悪い感じがしました。 我々は外で、15分ぐらい待っていたのに、なぜか隣のテーブルの人たちは、まだ注文が来ていませんでした。 なんだか、ドンブリを洗っている音がしたので、ドンブリが足りなかったのでしょうか? メニューを見ると、激辛ラーメンやキムチラーメンなどもあり、とんこつらーめんがウリとは思えません。 しかも、ラーメン500円なのに、のりラーメンが200円増し。チャーシューは300円増しです。 さらにラーメンセットは、ギョーザとおにぎりが2つ付いて500円増しです。なんだか怪しい・・ すでに、この時点で、味がどうであっても、マイナス10点ぐらいです。 さっそく「のりラーメン中盛り」と「チャーシュー麺」中盛りを注文すると、お兄さんは「家系」の ように「ちゅーちゃ」などと言っていました。 隣の人たちは15分以上待っていたのに、我々のラーメンは、3分ぐらいで出てきました。 しかし、無い!!、チャーシューが有りません。 どうやら注文を間違えたらしく、「ラーメン」と「のりラーメン」が出てきました。 「これがチャーシュー麺でしょうか?」と一枚乗っていたチャーシューを指さしてお兄さんに聞いたら 慌ててお皿に載ったチャーシューを持ってきてくれました。しかし、「たった3枚」です。 これは信じられません。「1枚100円」のチャーシューです。 しかも、「のりラーメン」は普通の味付け海苔のようなのが10枚ほど乗っているだけです。しかも 既にスープに溶けています。こちらは「1枚20円」です。 すでに、この時点でドンブリをひっくり返して帰りたい気分だったのですが、いちおうラーメンを 食べてみると、麺はただの九州ラーメンの麺で、まずまずでしたが、スープはなんだかコクが無く 表面には気持ち悪い脂が浮いているどうってことはないラーメンでした。 当然、一枚100円のチャーシューも10円の価値もない味でした。 ちょっとだけ食べて、もういらない気分でしたが、仕方なく食べていると、いきなり隣の席に来たオヤジが テントの中でタバコを吸い始めたので、気分悪くなって途中で娘だけ連れて、先に車に帰りました。 テントの中には、なんと工事現場にあるような石油缶で作ったでっかい灰皿が置かれていました。 やはり、ラーメンがウリの店ではないようです。ものすごく気分が悪い店でした。 夜中に仕方なく行くか、酔った勢いで行くぐらいしかないでしょう。 それにしても、我々が帰りかけた頃も次々にお客がやって来ていました。 寒川には他にろくなラーメン屋が無いのか、舌が麻痺しているとしか思えません。 それにしても、気分悪い店でした。 「ラーメン繁盛店の本」には「じっくり2日かけて作った豚骨スープ」とか「何年も研究してやっと あみ出した味」とか書いてありましたが、その前にこの臭いテーブルを何とかして欲しいモノです。
7/18(土)夜 「湘や」藤沢本町 4人で
夕方、横浜の「中島家」まで行くつもりでしたが、天気が良かったので渋滞が予想され あきらめて藤沢の「湘や」に行ってみました。6時過ぎで、お客は誰もいませんでした。 できたばかりの店で、中は綺麗です。席はカウンターのみです。 「岩のりラーメン」というのがありましたが、不気味なのでやめて、 味はすべてトンコツ味のようなので、「ラーメン大盛り」「チャーシュー大盛り」を 注文しました。立ち食いソバやのように、麺は一玉づつ茹でているようです。 3分ぐらいで出来上がってきました。具は、海苔が一枚と緑のネギを刻んだモノが乗っていました。 さて、そのラーメンは、麺は、ソーメンのように細く、腰は全くありません。 スープは、確かにトンコツ味ですが、あっさりし過ぎていて、コクは無く、全然モノ足りません。 チャーシュは、別にどうってことはないただのチャーシュです。美味くも不味くもないです。 子供たちは、結構喜んで食べていましたが、ママは「麺に腰がないのが許せない」と怒っていました。 結局評価は「2点」に決まりました。
7/17(金)夜 「こむらさき」新横浜 パパ
会社帰りに、会社の後輩と「ラーメン博物館」まで行ってしまいました。 週末だというのに、ガラガラに空いていてどの店も待ち時間無し。よりどりみどりです。 先週大失敗したので、「今日は1杯でやめておこう」と心に誓って、「こむらさき」にしました。 「豚骨飯(\350)」が気になったので、「ラーメン(\700)」といっしょに頼みました。 後輩が「特製チャーシュー(\1200)」を頼んでいたので、一切れもらいました。 なるほど、ラーメンに乗っているチャーシューとは全然違い、柔らかくて美味しかったです。 さて、ラーメンは、麺は九州ラーメンの細麺で、腰はまずまずあります。スープはけっこう あっさりでコクもあり、結構いけます。ただ、訳のわからないキクラゲのような具がたくさん 入っていてじゃまです。ニンニクチップの香りも良く、今まで食べた九州ラーメンの中では 一番です。ただ、基本的に細麺と、白濁トンコツスープはあまり好きではないです。 「豚骨飯」は、味はまずまずですが、ご飯がボソボソしていて食べにくかったです。 ラーメンにはやはり白いご飯が合います。 さて、この店では「熊本ラーメンには紅生姜は付きません」と書かれていましたが、 帰りに近くの路上の屋台のラーメン屋を見ると「本場熊本ラーメン」と書かれていましたが しっかり紅生姜が置いてありました。
7/11(土)夜 「本牧家」本牧 4人で
先週の日曜日に行って休みだった「本牧家」に出かけました。 情報によると、営業時間が18時までということでしたが、19時前でもまだ開いていました。 あとで見たら、土曜日は21時までのようです。 先週の日曜日に来たときに、何やら工事をしているのを見ましたが、どうやら厨房の換気扇が 新しくなったようです。新しいエアコンもギンギンに吹き出していて、ちょっと寒いぐらいです。 扉には「冷房中」と張り紙がしてありました。 さて、例によって「中盛りチャーシュー海苔増し(\1000)+ライス(\100)」と「大盛りチャーシュー(\1000)」 を注文しました。他にお客がいなかったので、すぐに出来上がって来ました。 「吉村家」はお子様用の茶碗にプラスチックのレンゲが付いてきたので、それをこっそり使えましたが この店は、何も付いてきません。(恐るべし) さらに、「吉村家」の給水機は蛇口が付いていましたが、この店の給水機は、まさにデパートにある 水飲み機と同じです。(恐るべし) さて、味ですが、どちらかといえば、「寿々喜家」に近い味だと思いました。なかなかマイルドで 結構好みの味です。もう少し味が濃くても良いかも知れません。 後で入ってきたおじさんは「チャーシュー大盛り、麺柔らかめ、味濃いめ、油多め」という注文をして さらに「ライス」を頼んでいました。(恐るべし) お店のおばさんが、とても愛想が良く好感が持てます。作っていたのは若いお兄さんが1人でしたが なかなかの腕前のようです。 隣に怪しい「横浜ラーメン」の店がありましたが、なんと6人もお客が入っていました。 ちょっと気になってしまいました。
7/9(金)夜 「のりや」大井町 パパ
昨日は悔しかったので、会社帰りに「のりや」に行ってしまいました。 最近はTVに出たので、かなり行列しているということでしたが、雨が降っていたので行列は無し。 と思って食券を買おうとしたら、「少しお待ち下さい」と外の椅子で10分ほど待たされました。 前回、「チャーシュー麺(大盛り)」でモノ足りなかったので、ついつい「中華ソバ(\600)」と 「つけ麺(\650)」を注文し、さらにビール(\500)も頼んでしまいました。(^_^;) 「中華ソバ」がまずやって来ました。前回と違って、今日はいきなり表面に膜が出来かけています。 やはり、気温とか湿度によって違うのでしょうか。麺がちょっと柔らかかったような気がしました。 麺を食べ終わる頃、「つけ麺」がやって来ました。見ると、思ったより盛りが多いようです。 麺も、ちょっと太めです。スープはちょっと温かく、チャーシューが2枚とシナチクも入っていて 「中華ソバ」より豪華です。初めて食べた感想は、まあ特別に美味しいとは思いませんでしたが 夏は良いかも知れません。けっこうボリュームもあります。 このあと、調子に乗って「中華ソバ」のスープを全部飲んでしまいました。 大満足でした・・・・・が、店を出た後、お腹が苦しくて、死にそうでした。 「もう無茶はやめよう」と後悔しながら、やっとの思いで家に着き、ひと休みしたら また食べたくなりました。(^_^;)
7/8(水)夜 「壱六家」磯子 パパ
先週は家系を食べていなかったので、会社帰りに磯子まで行ってしまいました。(^_^;) お店は結構空いていて空席もありました。 チャーシュー中盛り(海苔増し)とライスを注文しました。 ちょうどエアコンの前の席だったので、海苔が風に飛ばされそうになり、押さえながら食べました。 しかし、この前(6月6日の午後6時頃)食べたときの味とは全然違いました。 スープはなんだか薄いし、チャーシューは堅いし、いったいどうしたことでしょう??? これなら、矢口家の方がよっぽどマシだなあ・・・ あー、 この前のラーメンが食べたい!!
7/5(日)昼 「ぺーぱん」吉野町 4人で
お昼に、家系のホームページで評判の高い「本牧家」へ行きましたが日曜日は休みでした。(^_^;) 壱六家も吉村家も休みなので、思い切って横浜まで遠征して吉野町の「ぺーぱん」に行きました。 地図通り、横浜スタジアムからまっすぐ一直線の道でした。 評判の店なので行列しているかと思ったら、3時過ぎだったのでお客は我々の他に1人だけでした。 チャーシュー麺と野菜ラーメンをしょうゆ味の大盛りで注文しました。 麺は、ラーメン博物館の「青葉」と同じような感じでしたが、スープは青葉ほどしょっぱくはなく コクもあり、結構あっさりめなので、大盛りでもモノ足りなく感じられました。 大進は「もっと食べる〜」と泣き出してしまいました。(お客がいなくて良かった・・・・) チャーシューもなかなか絶品で、結構くせになりそうな味です。 ママは野菜ラーメンを注文して、桃家の「肉野菜ラーメン」に比べて野菜の量が少ないと 文句を言っていましたが、これぐらいの量が普通でしょう。 次回は塩ラーメンも食べてみたいです。 我々がちょうど食べ終わった時にのれんを下ろして「準備中」になりました。ラッキーでした。 帰りに、横浜駅の近くの「中島家」の場所をチェックして帰りました。
6/28(日)夜 「寿々喜家」上星川 4人で
厚木に買い物に行った帰りに(全然帰り道ではないが)家系のホームページでも人気の高い 16号線の旧道沿いの「寿々喜家」に行きました。 ここも混んでいて10分ほど待ちました。店内はカウンターのみですが、冷房が効いていて 昨日の「壱六家」のように汗だくになることはありませんでした。 注文は席に着いてからで、大盛りチャーシューと中盛りチャーシューを海苔増しで注文しました。 珍しかったのは、お子様用の茶碗に「ほうれん草」と「海苔が2枚」と「チャーシュー」が 入って出てきたことと、後払いだったことです。 麺は酒井製麺の極太麺でしたが、きしめんのような歯ごたえではなく、ちゃんとした味で スープも、磯子の「壱六家」に似た味でなかなか美味しかったです。 チャーシューはなかなか柔らかく、味も結構好みです。 個人的な感想は、磯子の「壱六家」の次に美味しい店かなと思いました。
6/27(土)夜 「壱六家」笹下 4人で
東戸塚の「ONOMICHI2」に行こうと出かけましたが戸塚で道に迷ってしまい、着いたら9時で 閉店になってしまいました。 そこで、上大岡方面に行って「壱六家」の笹下店に行きました。 店の前は行列で10分ほど待ちました。メニューやシステムは磯子の店と同じでした。 大盛りチャーシュー(麺堅め油少な目)と中盛りチャーシューを海苔増して注文しました。 しかーし、味は磯子の店とはかなり違いました。当たり外れが大きいのでしょうか? チャーシューは薄切りでかなり堅め、味はいまいちで、子供たちは食べませんでした。(^_^;) 麺はまあまあですが、スープはちょっと・・・・・ 中盛りを食べるのが途中で苦痛になってしまいました。 とてもがっかりな夜でした。 ちなみに、店の外のゴミ箱に、「うずらの卵の缶詰」と「冷凍のほうれん草」と 「冷凍の鶏肉の脂」の空き箱が捨ててあるのを発見しました。
6/20(土)夜 「吉村家」新杉田 4人で
金沢自然動物園へ行った帰りに、遅ればせながら、家系総本山「吉村家」に行ってきました。 「チャーシュー大盛」と「チャーシュー中盛」を海苔増しで注文しました。 店の前には行列で7〜8人待っていましたが、最初に注文をチェックしているので、 席に着いたらすぐに出てきました。 第一印象は、「今まで食べた家系とは全然違う」でした。 スープの色が全然違い、緑がかった色をしていました。 味は、さすがに本家だけあって、麺はしこしこ(きしめんのようなことはなく)で スープは獣臭さはなく、まずまず満足でした。もう一杯食べたくなってしまいました。 ただ、チャーシューが、炭臭かったのがいまいちでした。 海苔はなかなか絶品で、スープには溶けないスグレものでした。 食券の自動販売機が外に置いてあったり、冷水器がデパートなどに置いてある水飲器だったり レンゲがなかったり、やはり今までの家系とはひと味違います。 しかし、個人的には「壱六家」の味が好みです。
6/14(日)夜 「六角家」戸塚 4人で
子供たちが「海苔いっぱいのラーメンが食べたい」と言うので、今日もまた家系です。 近い順番に攻めていこうと考えて、戸塚の「六角家」に行きました。 大船から行くと、道も空いていて結構近い場所にありました。 お店は、カウンターの他にテーブル席もあり、お子様用の椅子も用意されていました。 7時頃でしたが、結構空いていて、すぐにテーブル席に座ることができました。 テーブルには「おろしにんにく」「しょうが」「豆板醤」「酢」「ゴマ」「ブラックペッパー」 が置かれていました。 「チャーシュ中盛り」と「チャーシュー大盛り」を注文しましたが、タイミングが良く ちょうど茹で始める時に来たようで、前のお客さんと一緒に出てきました。 「六角家」はまだ未食ですが、支店だからそれほど味は期待していませんでした。 麺は、極太で、今まで食べた中では「大ちゃん」と「つるちゃん」と同じもののようです。 あまり太すぎて、個人的にはちょっと好みではないです。 スープは、いかにも家系という感じの味でした。(あたりまえか・・・) まあ、参考までに食べてみたという程度です。
6/13(土)昼 「松壱家」藤沢 4人で
先週食べた「壱六家」の支店(フランチャイズ)の「松壱家」に行きました。 4月にオープンしたばかりの綺麗なお店ですが、席は吉野家のようなカウンターのみです。 さっそく、「中盛りチャーシュ(のり増)」を2つ注文しましたが、「壱六家」と同じ前払いでした。 やはり、「壱六家」と同じく、お子様用の茶碗に海苔とウズラの卵が入って出てきました。 さて、味は、ほぼ「壱六家」と同じだと思いますが、スープのコクがちょっと足りないような 気がしました。チャーシューは、薄切りでしたが、味はちゃんとしており、まあ満足です。 海苔は、たぶん「壱六家」と同じものだと思いますが、すぐにスープに溶けてしまい残念です。 それと「海苔増し」が、プラス50円なので、他の家系より枚数が少ないようです。 次回は「海苔ダブル」にしたいと思います。 そのほか、ほうれん草が茹で過ぎで、フニャフニャだったのがちょっと残念でした。 あとは、「禁煙でない」のと、「お水がぬい」のと、やる気の無さそうな店員が減点大きいですが、 味はこの界隈(湘南地区)では一番だと思います。 これからもちょくちょく行くことになりそうです。
6/7(日)夜 「味噌一」平塚 4人で
先日行ったときに、混んでいて諦めた「味噌一」にまた行きました。 7時半頃で、待っていたのは2組(4人)でしたが、10席ほどしかないので、回転が悪く 15分ほど待ちました。 さっそく「大盛り味噌チャーシュー」を2つとギョウザを注文しましたが、お店の人に 「麺は全部で4玉になりますが、大丈夫ですか?」と聞かれてしまいました。 いつもは、中盛り2つ(=3玉)でちょっと足りないので、「大丈夫です」と言いました。 ところが、出てきたギョウザにまずびっくり。かなりのジャンボサイズです。 そして、出てきた味噌ラーメンに乗っているチャーシューの塊に、またびっくり。 直径は7センチほどのチャーシューを、2センチくらいの厚さに切ったもが2つと 端っこの方の塊は7センチ×5センチくらいの円錐系でした。 このチャーシューは、とても柔らかく、味もまずまずでした。 麺は、サッポーロラーメンとはちょっと違い、ごく普通の麺でしたが、大盛りはやはり きつかったです。 スープは、トンコツベースに白味噌を加えた独自の味ということですが、何せ量が多くて 最後は苦しくて良く覚えていません。てもちょっと甘かったような気がします。 麺だけなら何とか食べられたと思いますが、チャーシューの量は計算に入っていませんでした。 まあ、並んでまで食べるような店では無いと思いますが、話のタネに一度は行ってみても 良い店だとは思います。
6/6(土)夜 「壱六家」磯子 4人で
藤沢にできた「松壱家」に行こうと思いましたが、まずは本店を食べてみようと、わざわざ 磯子まで出かけました。 夕方6時過ぎで、並んでいたのは2、3人でしたが、並んでいる間に注文を取ってくれるので とても回転が早いです。 「中盛チャーシュー海苔増し」を2つ注文しましたが、10人分ぐらい一緒に茹でていて、 まず最初に「麺堅め」の人が一斉にできあがり、そのあと「普通」のが茹で上がりました。 とても慣れた手つきで、元気も良く、なかなか好感が持てます。 お子様のお椀には、海苔の他に、うずらの卵も一緒に入ってきました。 さて、味の方は、少しオーバーかも知れないけれど、「こんなにうまいラーメンがあったのか」 と思わずうなってしまうほどの味でした。 麺はそれほど太くなく、スープはこってりなんだけどマイルドでコクも十分、さらに後味も さっぱりで、申し分はありません。 さらに、チャーシューが絶品で、とろけるほどに柔らかで、しょっぱくもなく、スープに 浸けると丁度いいような味付けで、バランスも最高です。 唯一、注文を付けるとすれば、海苔がいまいちかなと言うくらいです。 これなら、わざわざ磯子まで食べに行くだけの価値はあると思います。 ちなみに、藤沢の「松壱家」の開店の案内が壁に貼ってありました。 この味が藤沢で味わえるとしたら、とてもラッキーなのですが・・・ ついでに帰りに「吉村家」と「本牧家」と「介一家」をチェックして帰りました。