たいしん一家のラーメン食べ歩き日記


ちょっとした食べ歩きメモです。(ジャンボさんふう)

99年12月までの食べ歩きは、こちらです
99年10月までの食べ歩きは、こちらです
99年6月までの食べ歩きは、こちらです
99年3月までの食べ歩きは、こちらです
99年1月までの食べ歩きは、こちらです
98年11月までの食べ歩きは、こちらです
98年9月までの食べ歩きは、こちらです
98年7月までの食べ歩きは、こちらです
98年5月までの食べ歩きは、こちらです



------------------------------------------------------------------------------------
4/22(土) 夜 「たけちゃんにぼしラーメン」(調布・深大寺) 4人で
競馬の春のG1シリーズも佳境を迎え、
今週から東京(府中)に開催が変わりましたが、
応援している馬が出て来たので、早速出かけてきました。

帰りはお決まりのラーメンですが、
以前は「むつみや@溝の口」「天童@南多摩」「醍醐@向ヶ丘遊園」
などに行きましたが、何せ、帰りに府中街道の橋を渡るまでに
1時間以上もかかる渋滞なので、今度から、多摩地区を攻めることにしました。

まず今回は、「たけちゃんにぼしラーメン」です。府中から約30分で着きました。
地図には、「小島町」の交差点を入るようになっていますが、この道はとても狭く
鶴川街道からまっすぐ行った方が良いようでした。

店の隣の月極駐車場に、貼り紙がしてあり、奥に3台、手前に2台、スペースがありました。
さっそく、車を止めて、店に入ろうとすると、
「すいません。6時からです。」

えっ? 「この本には5:30〜って書いてあるのにぃ・・」
後で調べると、石神本立石本大崎本には5時半って書いてあるけど、7人衆本には6時と記載。
t101さんのホームページにも6時と記載。
お店に置いてあった名刺や、店の前に貼ってある新聞の記事にも6時と記載。
でも公式ホームページには
「営業時間 11:30〜15:00/17:30〜22:30」って書いてあるし・・・・
まあいっか・・・

とりあえず、向かいの花屋で、暇を潰していたら、カミさんが鉢植えを3つも買っていました。(^_^;)
深大寺植物園に近いので、珍しい花や木が置いてあるようです。

さて、そろそろ開店なので、店の前で待っていたら
「中に入って待ってて下さい。」
とご主人が中に入れてくれ、奥の座敷に通してくれました。

しかも、娘が疲れて寝てしまい、抱えて座敷に上がろうとしたら、起きて泣き出してしまい
困って外に出ようとしたら、ご主人が不二家のキャンディーを出してくれました。
おかげで泣き止み、ホッとして席に着くと、座敷の壁には、見たことのある名前のサインがたくさん。
子供用の椅子や、玩具なども置いてありました。

さてさて、注文は、とりあえず、初めてなので「ラーメン(中細)\650」「ラーメン(平打麺)\700」
を大盛りで注文しました。

味の方は、中細麺は、やや縮れた麺で、まずまずの歯ごたえですが、もうちょっと太い方が良いかも。
平打ち麺は、山芋が入っているそうで、かなり歯ごたえがありましたが、これもちょっと・・・・
まあ、好みの問題なので・・・・・

スープの方は、煮干しなどの出汁が十分効いており、かなりイケル味です。
どうも、「無化調」らしいのですが、物足りなさは無く、子供たちも喜んで飲んでいました。

そのため、大盛り2杯では足りなくなり、「替え玉\150」を注文しました。
どちらの麺でもできるようです。
しばらくすると、茹でザルでそのまま持ってきて、どんぶりに入れてくれました。
テーブルに、「もとダレ」が置かれており、薄いときは足せるようになっていました。

やはり、かなり薄くなりましたが、これはこれで、また美味しいと思い、そのまま食べました。
ううむ、満足満足。

この系統では、「はじめ」「豪快」が似たようなタイプですが、
「はじめ」を薄くしたのが「豪快」で、さらに薄くしたのが「たけちゃん」という感じです。
そう考えると、やはり、このスープには、もっと太くて、モチモチしたタイプの麺が合うのでは
ないかと思います。

さて、そのあと、6時40分ぐらいに深大寺を出て、鶴川街道を通ったら、
こりゃまた大変な渋滞で、雷文の前を通ったときにはすでに閉店。
これで、「たけちゃんにぼしラーメンと雷文の連食は不可能」ということを発見

さらに、町田街道も大渋滞でしたが、16号に出るにも出られず、
そのまま246まで下って、
「菊地家」の前を通ったら、茶髪のアルバイトの娘が2人いるのを発見。
桃家の本店は相変わらず大盛況。
結局、家に着いたら10時・・・・

ううむ、環8まで出た方が良かったかかなぁ?
------------------------------------------------------------------------------------




↓この続きは、こちらです


Return to Ramen HomePage


最終更新日:2002”N04ŒŽ17“ú 10:31:43